2012-08-07

Animes in the 1st quarter of 2012


アニメは IT エンジニアの必須科目です。


前作は最初のインパクトが強すぎて以降が霞んでしまったが、今回もその流れのままブレイクには至らず。キャラも順調に増えていっているのに、イマイチ突き抜けられないのは何故だろう。更に続きそうな終わり方だったが、次回があっても期待薄か。ただ、毎話末にある妄想ユウ劇場は良かった。ED も、悔しいけど好き。


元ネタを知らないので、暫くは女子向けだと気付かなかった。しかしそれを差し引いても何が面白いのかサッパリ分からんかった。これって女子が見ても面白いの? ヒロインもヒーロー(イケメン)もひたすら弱いし、最後の逆転もインチキっぽいし。良かったのは OP だけだった。


この作品の失敗は 2 つ。1 つは OP にオバさんを使ったこと。まずここで拒絶反応。素直に沢城みゆきで良かった。もう 1 つは作風を劇画調でシリアスにしたこと。ルパンといったらビビッドカラーのコミカルに決まってる。原作派には寧ろ原作に近いと高評価だったみたいだが、殆どの人はアニメのルパンしか知らないから。


前作は何処か野暮ったく、それが作品の独特な雰囲気だったのだが、今作はすっかりオシャレになってしまった。悪く言えば普通になった。相変わらず普通じゃないのは男女合体と曲(菅野よう子)。但し個人的には、前作の主題歌のインパクトは超えられなかった。あと、総司令の「全てお見通し」感がウザいのも相変わらず。


OP が Kalafina だったのでよく見たら、前作(第一期)から音楽が梶浦由紀。OP/ED を聞いてつくづく思うのは、See-Saw のボーカルの人は偉大だったな、と。特に ED は彼女が歌っていれば神曲になったに違いない。中身の方は、正直なところ前作の方が楽しめた。元ネタに思い入れがあれば、また違う結果になったかも知れない。


前作は不勉強ながら未見。前作の英雄が上官になって部下を指導とか、DESTINY でヘタれたアスランを髣髴とさせる。その「ヘタれ」はリミッターにより正当化されているが、それが「新キャラの成長」と「前作キャラの活躍」のどっちつかずを生んでしまった気がする。いっそ新キャラメインに割り切った方が良かったのでは。


少女マンガ原作にしては、ジャズとか時代設定とか渋い。しかも音楽が菅野よう子。私はジャズのことはさっぱり分からないが、彼女の懐の深さには舌を巻く。加えて、YUKI・秦基博に曲を提供とかやり過ぎじゃね? 肝心の話の方は良く纏まっていると思う。終わりも綺麗だったし。ただちょっと綺麗すぎたという感もある。


なかなかオリジナリティーの高い作品。それを認めつつ、宇宙人設定を差し引いたとしても、ハルのズレた性格がどうにも好きになれなかった。あとコンプレックス主人公も。彼等さえ受け入れられたら、もっと高評価だったと思う。OP も良かったし、「ダック」の決めポーズもぶっちゃけ好きだ。


今期一番の伏兵。ヒロインがかなり個性的だが、頼もし過ぎる仲間の存在とで見事にバランスしている。ヒロインの中の人(伊藤静)には最初こそ違和感を感じたが、結果的にはハマり役だったと思う。早々に第二期が確定したが、それも当然か。寧ろこれだけ面白いのに何で最初から 24 話で作らなかったのかと言いたい。


インパクトは今期一番。OP は一度は聞くべき。もう初話からから飛ばしまくりで、途中で息切れしないか見てるこっちが心配になる。好き嫌いは分かれそうだが、ネタとして見ておくことを推奨。私はクトゥルーは知らないが、他にもパロディーネタが多く、分からない台詞を調べたりしてなかなか勉強になった :-)。


Sphere のために企画・製作されたらしい。サンライズだし絵も綺麗だが、万人受けは難しいか。私は結構好きだったが、それは私が年をとり過ぎたせいで、彼女たちの過ごす時間に羨望の情を抱いたせいだろう。逆に若い世代にはちっとも面白くない可能性がある。Sphere は初めてまともに聞いたが、OP はかなり良かった。


最近のアニメっぽくない古風な絵柄だが、直ぐにそれ以上のインパクト(涎)で掻き消される。絵にはそのうち慣れる、というか色気さえ感じるようになる。涎に限らずヒロインは変態だが、それを受け入れられれば後は普通のうぶな恋愛物語。というかこの作品から変態を取ったら何も残らないので、この作品に限っては変態は正義。


一部で前評判が高いので何かと思ったら、何か原作者がそこそこ有名らしい。まずパッと見で全く期待してなかったが、世界観はなかなか独特。ただ全体を通して「ヒロインにイイ格好させたい」臭が鼻に付く。難題が発生しても結局ヒロインが一人で解決してしまうので、逆につまらなく感じる。もっと年相応にデキない子でいいのに。


サイドストーリーにしては、色々と前作に依存し過ぎているような気がする。逆に前作を見ていれば、色々とニヤニヤしながら楽しめる。ただ問題は、余りに短い。なぜ最近のアニメは続きをやるの分かってるのに 12 話で作るのか。どんな理由があったとしても、試合の途中で話を切って良いはずが無い。


前作は特に面白いとは思わなかったのだが、第二期が始まってしまった。相変わらずマイペースでのっぺりした印象。前作でも思ったが、これは男女どちらをターゲットにしているのだろう。掲載誌から考えると男だが、男子が見るには退屈すぎる。どちらかというと女子に受けそうな内容のような気がする。


元ネタを知らないのでてっきり冒険ファンタジーかと思ったら、ずっとパンばっかり焼いててビックリした。一応最後の方でバトルがあるが、唐突に始まってアッという間に終わるのでまたビックリ。最後はまたパンを焼いてハッピーエンド。って何これ。これ見て誰が喜ぶのだろうか。唯一、斉藤千和(猫娘)の「にゃー」が素晴らしかった。