2014-04-30

Animes in the 1st quarter of 2014

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

ヒーローごっこで通すと思いきや、途中から想定外の展開に。以降、安っぽくなった感がある。彼女さんには最後のどんでん返しを期待したけど不発。ただ瑞希は良い女で惚れそう。ミネミラの歌はどれも良かった。

エロスはともかく、肝心のヒロインと主人公に魅力を感じない。むしろサブキャラの方が良い味を出している。主に紗矢華とか紗矢華とか、王女も結構いける。

陰陽道物としてはオリジナリティーを感じる。しかし全体的にキャラの魅力がイマイチ、話も最後の件でご都合主義に見える。ただ鈴鹿はツボったので次回があれば見ると思う。

初見で「あの夏で待ってる」との既視感が半端ない。突っ込みたい部分も色々と有るが、結果的には名作になったと思う。耐性のない厨房が見たら妙な病気に罹らないか心配になるレベル(褒め言葉)。

典型的な気持ちだけ主人公なので見ててイライラする。メカも話も特に魅力を感じないし、これ以上面白くなりそうにないので後期があっても見ない予感。

キャラも粒ぞろいで嫌いではないが、もう二押しくらい足りない。ちなみに喫煙者は第三話だけでも見るべき。非喫煙者から普段どう思われているか知っておいて損は無い。てか喫煙者に対する扱いが私と同じ過ぎて笑った。

ヒロインに萌えられず、主人公も空気。結果、たんぽぽちゃん一人が際立つ結果に。声もハマってるし、もうこの娘がヒロインでいいわ。むしろ後半のシリアス部は要らない。

絵は好みじゃ無いが、まさかのパロディー・下ネタ満載で良い意味で期待を裏切ってくれた。ただその反面、元アイドルという設定が殆ど活かせてない気はする。

OP が神。後は内容が OP にどれだけ近づけるかだったが、流石にそれは難しかった模様。個人的にはアタリの作品だったが、最終二話の作画だけは許せない。

前作までの面白さが感じられない。今回ばかりは話数に対してキャラが多過ぎたように思う。個人的に好きなシリーズなので、やるなら時間を掛けてゆっくりやって欲しい。

エロが売りのはずだが、何故かエロスが感じられない。胸タプ音に拘りが感じられなくもないが、キャラに萌えられないのが問題。唯一萌えられる姫神にはおっぱい無いし。

元ネタを知らないので特に思い入れも無いが、見るのが苦痛で無かったことは良かった。逆に言うと、見ても見なくても良い消費型作品の典型例。