2015-10-31

Animes in the 3rd quarter of 2015

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

赤髪という時点でヒロインに強い個性を期待してしまうのだが、その意味でヒロインはキャラが弱かった。話は癖なく纏まっているだけに、タイトル負けした感が強い。

前期より視聴。キャラの多さには慣れたが、何故に話を暗くするのか。原作ファンはこれで満足しているのか疑問。唯一、安易にポリゴンに逃げなかった所だけは評価する。

三期目ということで視聴。ここから見ると既に纏めに入った感を受けるが、各キャラの個性は十分に感じられた。しかし、未視聴分を見ようという気までは起きなかった。

ヒロインが個性的で見て楽しいが、中の人の演技に依る所が大きい。相対的に、他キャラが弱い。原作は四コマらしいが、見てるとそうは思えず、よく話を纏めたなと思う。

前期より視聴。股間へのダイブはもう慣れた。遅ればせながら、ようやく委員長の魅力が分かった気がする。あと、初話でのキャラの違和感がパなかったが、二話目から直った?

最近増えてきた声優業界ネタ。個人的には勉強になるので歓迎だが、本職の人は心に刺さって見るのが辛いのでは?と心配する。で結局、堀江由衣はユリエホイでいいのん?

ヒロインと中の人、キャラ絵のマッチングが素晴らしい。欲を言えば、他の女子三人にもう少し頑張ってもらいたい。しかし今のままでも十分なので、是非とも次回を希望。

地上最強の好き嫌いはともかく、途中から激しくグダる。たぶん、誰もこの作品に「犯人は誰だ!?」的な要素は求めていないと思う。で早速、次回もグダる予感しかない。

またタイムリープ物か、と食傷気味。主人公もパッとしないし、話も取って付けたような内容。だが妹の話だけは良かった。あれなら私もシスコンになれる自信がある。

まだ私には難度が高かったらしく、萌えられず。終わりまで新キャラペースが落ちず、しかも後半ほど難度が上がるという。一般人への布教としては、少し性急だったと思う。

シリーズ視聴。もういい加減、ダラーズの話は漏れなく盛り下がるのでやめて欲しい。今後、カラーギャングと折原の話は禁止でお願いします。いや割とマジで。

主人公は全能で王様プレイ、カテゴリ的には中二病作品だが、何故か苦痛なく見られた。にしてもアルベドは立ち位置ヒロインだろうに、あの残念キャラは何とかならなかったのか。

  • 俺物語!!

少女マンガ原作のアタリは久しぶり感。藩めぐみの演技パない。女子キャラも総じて魅力的。ところで砂川くんのキャラ付けは、やはり女子は○モが好き、ということで良いのだろうか。

話題になっている理由が分からなかったが、原画をチラ見して察した。たぶん漫画から入った人は「この漫画は凄い!」、アニメから入った人は「よく分かんない」となる気がする。

ここまで直球だと最早褒めて良いレベル。石上静香は間違いなく株を上げた。ところで個人的に会長がエロくて良いなと思っていたら、光の速さでビッチになっていた件。

何やら壮大なコラボレーション企画のようで、設定などは非常に凝っており感心するレベル。が、アニメ化に際して凡作になった模様。設定を文字で語るのはアニメとして手抜きだと思う。

これこそ勉強のために見なければ、と見たら色んな意味で想像を超えていた。これがオリジナルの雰囲気をどれ程反映しているのか分からないが、色々と勉強になった。

当時のリアルタイム世代は、見るだけで感慨深いものがあると思う。私も該当するため評価が難しいが、たぶん思い出補正がないと、クソつまらないような気はしている。

可もなく不可もなく、お気に入りのキャラも居なかったため、個人的に非常に評価に困る。結局この作品は、SF、友情、恋愛、その他の何がウリだったのだろう。

昔に小説を途中まで既読。なのでキャラデザには違和感しかない。特にダリューンはもっと華奢でないと駄目だろう、と。絵も話も、私には小説の劣化版に見えてしまう。

シリーズ視聴。今回は「美々の夏休みデビュー」、これに尽きる。この回だけで見た甲斐はあった。逆にシリアス系とかバトルとか、つまらないのでもうやらなくて良いです。

絵が好みでないというハンディを最後まで挽回することができなかった。その中で委員長は惜しかったが、私が萌えるにはまだ足りない。

今回が初視聴だが、私の時系列的に「世界一初恋」にしか見えない。まんま同じキャラやん? 同じ出版業界やん? でやっぱ BL やん? つまり作者は、野球漫画におけるあだち充(BL 版)だと理解した。

テンプレの寄せ集め感。普段から格好良さげな主人公に、いざという時まで格好良くさせたら、余程のことがない限りつまらなくなるのになぜ気が付かないのだろうか。

まず主人公をミスリードさせる導入。それでも中盤まではまずまずだったが、最後、突然のゴリ押しにぽかーん。これ、やっぱり少年を主人公にすべきだったのでは。

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