2018-02-01

Animes in the 4th quarter of 2017

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

本編を進めると面白くないのは前期で判明済みなので、一話完結の短編が多いのは良い。しかし何の説明もなく進むので、前期を見てないと置いてきぼりは必至。私ですら置いてきぼりだったし。

とにかく、ヒロインに萌えられない。天然ド S 設定のはずが愛想振り撒いていて、思い出した頃に S になるので、違和感しかない。他キャラもその穴を埋められず、最後までパッとせずに終了。

Crowds 以降、タツノコプロのこのようなチャレンジは評価している。しかし今回は話がついてこなかった。ただ、口パクのシンクロ率の高さは CG アニメの進歩を感じた。

今まで見たこともない世界観。大方思いつくネタが使い尽くされていく中で、まだこのような作品が生まれることに感動すら覚える。黒沢ともよの演技にも賞賛を送りたい。次回が待ち遠しい。

キャラ絵は個人的には好み。しかし話がよく分からない。主人公の声も最後までしっくりこなかったし。次回に続くと思われるが、これ以上面白くなりそうな気がしない。

見た目で前期をスルーしたことを後悔。干物妹めっちゃ可愛いじゃん。もう私の中では、田中あいみイコールうまるちゃんですわ。いつか前期も見るつもり。

初見で予想したより、ずっと良かった。ただ話としては普通で、基本的にはキャラを楽しむもの。しかしこの作品の価値は、レーシングニーラーというマイナー分野を知らしめたことにある。

速攻で切ろうとしたら、原作が西尾維新であることを知ってそのまま視聴。結果、私が思う西尾維新らしさが殆ど感じられなかった。もっとも、私の基準は物語シリーズと刀語だけだけど。

最初の方は面白かった。しかし、タイトルと違ってリア充になっていくにつれ、それと反比例して面白くなくなった。個人的には、「びっくり萌えましたー」のところがピーク。

学生たちが主役の割には、随分しっとりした作品。すごく面白いというのは無いが、引き込まれるように見てしまった。但し、最終回には納得がいかない。あと、受験生が見ると辛くなるかも。

前回よりも各キャラの個性が強調され、前回以上に予定調和の展開。結果、全体としてワザとらしさが増した。まあ廃校だけは意外だったけど。総じて、前回の方が面白かったんじゃね?

前期があんなことになったので、仕方なく視聴。結果、1 クールでリタイア。取りあえず各キャラの性格と中の人を覚えたので目的は果たした。こんなの面白がる人の気が知れないと思ってググったら、2 期はオワコンとか出てきて困惑。まあ私には 1 期の 1 話目からオワコンだったけど。