2019-02-05

Animes in the 4th quarter of 2018

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

1 期からの視聴。他の中国産アニメとは一線を画す、安定のクオリティ。原作が中国でも日本製だとこうなるという良い例。欲を言えば、もっと尺を伸ばして 15 分で見たい。

日本の漫画・アニメ文化の偉大さと、働くことの大変さが良く分かる良作。これを見て俺ももっとやおい文化を勉強しなければ!と思い直して「だかいち」を見たけど、2 話でリタイアしたよ。

ヒロインの中の人が黒沢ともよだったので視聴。しかし今回はキャラと合っていないと思った。話もよく分からず中途半端に終わったし。結局、キョウちゃんはどうなったのか。

CG、アドリブパートなど、偶然にも「でびどる!」との類似点が多い。アドリブパートは面白いけれど、声優のこのような使い方は好きではない。声優は芸人ではないし、こういうのは作り手の怠慢だと思う。

内容から判断するに、どちらかというと女子向けか。しかし「Free!」とは違って、男子でも普通に見られる。でも最後まで見て思ったのは、これ結局、初めの数話と最終話だけ見れば良くね?

ある意味、今期最も有名になった作品。原作者には気の毒だが、これ以上ない宣伝にはなったから・・・。そんな不憫な作品だが、それでもヒロインは可愛かった。中の人も覚えた。だからこそ作画が悔やまれてならない。

CG アニメの出来は安っぽいが、それを許容できれば楽しめる。どうして井口裕香のツッコミキャラはこんなにもハマるのか。しかしやはりアドリブパートは認められない。声優の芸人扱いが酷過ぎる。

主人公の言動が鼻につくものの、ヒロインの魅力がそれを上回った。なかなか見ないタイプのヒロインで、私にとっては新鮮だった。そのせいもあり、他のサブヒロイン達には物足りなさを感じる。

最近では珍しく、かなりストイックな主人公。若干の中二病感は否めないが、SOA よりはよっぽどいい。ただ作品の雰囲気と絵調が合っていないような気がする。もっと硬派な絵が良かったのでは。

何となく最後まで見てしまった。なんだかんだヒロインとメイドの掛け合いが楽しかったのかも知れない。それ以外のキャラは殆どが空回っていて、見ていて寒かったのだが。

OP/ED を見てダブルヒロイン構成かと思ったら、裏ヒロインがかなり頭悪くて残念な感じ。個人的には表ヒロインの仲良し 3 人組がお気に入り。結局、前評判ほどには楽しめなかった。

この手の作品は、面白さよりも腐女子に受けるかどうかで決まるのはタイバニで学習済み。そうするとダグxキリやキリxダグがウケるかどうかだが、イケるのか?これ。あ、そのためのミラ♂なのか。ともかく男の私には判定不能なので、彼女たちの判定が待たれる。

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