2019-05-31

Animes in the 1st quarter of 2019

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

初話を見て、あれ?今回は結構面白そうじゃん?と思ったら、2 話目からはいつもの SOA だった。特に今回はユージオとの友情()がひたすらキモいのだが、あれはあれで女子にはウケそうなのが何とも。OP の剣舞はもはや笑わせようとしているとしか思えない。

原作を読んでいるが過去話を思い出すために視聴。結果、声もそれほど違和感なかったし、藤原については原作を上回ったのでは。それでもまあ、原作を読んでいれば無理して見る必要はないかな。

前作があんなことになったので、見ない訳にもいかないのが辛い。前作ファンからの評価は散々だったようだが、私にはどっちもどっち、大差なかったのだが。ツチノコが出なかったことは不満。

特に面白かった訳でもないが、最後まで見てしまった。内容は、見ていて強い既視感。これはアレだ、前クールのウザメイドだ。キャラ構成というか役所?がまんま一緒。この手のテンプレなどがあるのだろうか。

見るからにファンディスク的な作品、実際それ以上でも以下でもなかった。原作ファンはまあ楽しめると思う。ただ、これをこのタイミングで作った意図が分からない。次期までの時間稼ぎということだろうか。

まさか本作がアニメ化されるとは。結果として、大成功だったのではないだろうか。最も重要である部長もハマってたし。そしてツインテールの表現力の高さよ。この調子でカレットさんもたのむ。

戦闘機の運動能力のボトルネックは人間側にある、というのを知ったばかりだったので、戦闘機の挙動は興味深く見させてもらった。個人的には結構気に入っているのだが、雰囲気的に次期は無さそうかな。

一応シリーズ視聴だが、遥か忘却の彼方。見ているうちに段々と思い出してきた。シリアスになるほどつまらなくなるのは相変わらずのようだ。ずっとデートだけやってればいいのに。

ブギーと悠木碧が非常にハマっていて、それだけでも見る価値があった。難点は、時間軸が理解し難いこと。少なくとも私は 1 回では理解できない自信がある。炎上の話は後で知ったが、原作も前アニメも知らない私には関係なかった。

これも何となく最後まで見てしまった。中盤で各キャラの個性が出始めたくらいから、見るのが楽になった。後半は、青娘の「どや~っ」を見るために見ていた気がする。