tag:blogger.com,1999:blog-12815117086349917822024-02-20T06:53:01.538+09:00piyolianUnknownnoreply@blogger.comBlogger122125tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-27488304669278709272024-01-17T22:29:00.002+09:002024-01-23T09:17:45.685+09:00Animes in the 4th quarter of 2023<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編) <a href="https://shingeki.tv/final/">https://shingeki.tv/final/</a></li>
</ul>
<p>どんな形であれ、きちんと終わらせてくれたことに感謝。世間では賛否あるだろうが、今まで十分楽しませてもらったので文句はない。ただ原作とは若干異なる終わり方らしく、その辺は機会があれば確認したい。</p>
<ul>
<li>MFゴースト <a href="https://mfg-anime.com/">https://mfg-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>ちょうどこの辺までは原作を既読。小奇麗になった世界観が気に入らないという思いはあるものの、アニメ化される限りは見ていくつもり。</p>
<ul>
<li>16bitセンセーション ANOTHER LAYER <a href="https://16bitsensation-al.com/">https://16bitsensation-al.com/</a></li>
</ul>
<p>当時をリアルタイムで知る世代としては見ておくべきかな、と視聴。話の方は普通。しかし本作はスピンオフらしく、どうせなら本編の方をアニメ化して欲しかった。</p>
<ul>
<li>鴨乃橋ロンの禁断推理 <a href="https://kamonohashiron.com/">https://kamonohashiron.com/</a></li>
</ul>
<p>推理物として普通に楽しめていたが、M 家とかいうのが出てきて急に醒めてしまった。この分だと次期を見るかどうかも怪しい。</p>
<ul>
<li>私の推しは悪役令嬢。 <a href="https://wataoshi-anime.com/">https://wataoshi-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>ぜんぜん悪役令嬢っぽくなく、そしてヒロインがウザ過ぎる。それでも中盤までは楽しめていた。しかし終盤の展開はテンプレで先が読める上、見ていて全く楽しくないのでやめて欲しい。</p>
<ul>
<li>帰還者の魔法は特別です <a href="https://returners-magic.com/">https://returners-magic.com/</a></li>
</ul>
<p>韓製であることを知って切ろうかと思ったが、最後まで視聴。絵はショボいが話は普通に見られる。次期があれば見るつもりだが、絵はもっとマシになってくれると嬉しい。</p>
<ul>
<li>アンダーニンジャ <a href="https://under-ninja.jp/">https://under-ninja.jp/</a></li>
</ul>
<p>なかなか独特な世界観で話も面白く見ていたが、途中から雰囲気が怪しくなってくる。馴染んだキャラがコロコロ死んでいくのは気持ちの良いものではない。まあこの作者なら仕方がないか。</p>
<ul>
<li>陰の実力者になりたくて! 2nd season <a href="https://shadow-garden.jp/">https://shadow-garden.jp/</a></li>
</ul>
<p>だんだんと主人公の言動がウザくなってきたが、まだ許容範囲。今回、初めてデルタが可愛いと思えた。そして、まさかまた現世に戻るとは。相変わらずこの作品は先が読めない。</p>
<ul>
<li>盾の勇者の成り上がり Season 3 <a href="http://shieldhero-anime.jp/">http://shieldhero-anime.jp/</a></li>
</ul>
<p>第一期はまずまず、第二期は駄目、果たして第三期は?というところ、やっぱり駄目だった。とにかく敵の作り方が雑過ぎる。最後の敵も急に湧いて出てきたし、もう見ることはないだろう。</p>
<ul>
<li>呪術廻戦 第2期 <a href="https://jujutsukaisen.jp/">https://jujutsukaisen.jp/</a></li>
</ul>
<p>話は面白いと思うのだが、前期に増して暗くて気色悪くなった。見ると鬱になる人が出てきそう。派手だが中身がないバトルも相変わらず。ただ、高専時代の硝子たんは凄く良い。</p>
<ul>
<li>冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた <a href="https://s-rank-musume.com/">https://s-rank-musume.com/</a></li>
</ul>
<p>お父さん大好きなヒロインを見ているだけでほっこりする。終盤は怪しい雰囲気になってきたが、できればこのままほっこり路線で進んで欲しい。</p>
<ul>
<li>ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 <a href="https://tearmoon-pr.com/">https://tearmoon-pr.com/</a></li>
</ul>
<p>悪役令嬢物としては割とテンプレだが、こういうのでいいんだよ、的な。せっかくアニメを見るのだから、明るくて楽しいのが一番。次期を期待したいが、あの終わり方だとないかな。</p>
<ul>
<li>ゴブリンスレイヤーⅡ <a href="https://goblinslayer.jp/">https://goblinslayer.jp/</a></li>
</ul>
<p>前期と絵が変わったことにはすぐに慣れた。話は可もなく不可もなく。それより、今更ながら本作には個人名が出ないことに気付き、相手をどう呼称するかを観察するという楽しみ方を覚えた。</p>
<ul>
<li>カノジョも彼女 Season 2 <a href="https://kanokano-anime.com/">https://kanokano-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>紫の出番が増えたのは嬉しいが、全体として前期の勢いがない。最終話のようなドタバタ回がもっとあれば良かった。やはりこの作品は赤が肝だと思う。黄はただただウザい。</p>
<ul>
<li>最果てのパラディン 鉄錆の山の王 <a href="https://farawaypaladin.com/">https://farawaypaladin.com/</a></li>
</ul>
<p>スルーするつもりが、最後まで見てしまった。見終わってもなお前期の印象の方が強くて、竜とのバトル以外、話の内容を思い出せないでいる。流石に次期はもう見ないかも知れない。</p>
<ul>
<li>SPY×FAMILY Season 2 <a href="https://spy-family.net/">https://spy-family.net/</a></li>
</ul>
<p>前期とは異なり本編を逸れた話ばかり。質は安定していると思うが、面白さは薄れたように思う。早く本編に戻って欲しい。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-75118897596458089892023-10-29T22:00:00.000+09:002023-10-29T22:00:43.003+09:00Animes in the 3rd quarter of 2023<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>魔王学院の不適合者Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ <a href="https://maohgakuin.com/">https://maohgakuin.com/</a></li>
</ul>
<p>前期からの傾向として、話が難しい。今期もそれが顕著で、早々に理解することを諦めた。このうえ 3 期目があるとか、これってそんなに需要あるの?</p>
<ul>
<li>あやかしトライアングル <a href="https://ayakashitriangle-anime.com/">https://ayakashitriangle-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>基本 TS 物はスルーなのだが、ジャンプ作品だし見てみるか、と視聴。話はまだ序盤だろうから、これからの展開次第。それにしてもヒロインは足が太いな。</p>
<ul>
<li>無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ <a href="https://mushokutensei.jp/">https://mushokutensei.jp/</a></li>
</ul>
<p>前期とはまるで別物。絵に違和感があるし、話も陳腐で浅い。唯一、第 9 話だけは面白かったが、この回限りだった。本当に何でこんなことになってしまったのか、誰か説明してくれ。</p>
<ul>
<li>政宗くんのリベンジR <a href="https://masamune-tv.com/">https://masamune-tv.com/</a></li>
</ul>
<p>前期より視聴。これも絵が下手になった感。話の方も、おぼろげながら前期の方が面白かったような覚えがある。これは 2 期目をやったのは失敗だったのでは。</p>
<ul>
<li>夢見る男子は現実主義者 <a href="https://yumemirudanshi.com/">https://yumemirudanshi.com/</a></li>
</ul>
<p>何となく見続けたものの、最後まで主人公のキャラ付けがよく分からなかった。タイトルの「夢見る」とか「現実主義者」とか、そんな描写は見当たらなかったのだが。</p>
<ul>
<li>文豪ストレイドッグス <a href="https://bungosd.com/">https://bungosd.com/</a></li>
</ul>
<p>前期の前半が面白かったので若干期待したが、やはり駄目だった。特に今回は話の設定上、何でもあり展開だったので見ていて興覚め。どうせフョードルとかいうのも生きてるんでしょ?</p>
<ul>
<li>スパイ教室 2nd season <a href="https://spyroom-anime.com/">https://spyroom-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>前期がグレーテ回だったとすると、今期はティア回というところ。しかしその肝心のティアにキャラとしての魅力がない。そもそもこの作品にシリアス展開は合っていないと思うのだが。</p>
<ul>
<li>蒼穹のファフナー THE BEYOND (TV Edition) <a href="http://fafner-beyond.jp/">http://fafner-beyond.jp/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴済みだがもう話を覚えていない。復習もかったるいので、最初から理解することは諦めている。見ながら大体の雰囲気は思い出せた感じ。このシリーズは今後もこの方針で行く。</p>
<ul>
<li>自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う <a href="https://jihanki-anime.com/">https://jihanki-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>自動販売機が主人公なんて後にも先にもこれだけだろう、と思い視聴。話はそれほどだったが、最初から期待してなかったしストレスなく見られたので良しとする。</p>
<ul>
<li>デキる猫は今日も憂鬱 <a href="https://dekineko-anime.com/">https://dekineko-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>猫に可愛さは微塵も感じないが、ヒロインがダメ可愛い。と思って見ていたら、最後の方は完全にゆり目当てで見ていた。そういえば GoHands 作品を完走するのは K 以来な気がする。</p>
<ul>
<li>聖者無双 <a href="https://www.tbs.co.jp/anime/seija/">https://www.tbs.co.jp/anime/seija/</a></li>
</ul>
<p>初見で絶対に切るだろうと思っていたが、最後まで見てしまった。話は普通、絵も雑に感じるのに、何故か女性キャラには独特な色気を感じる。それがなかったら速攻で切ってた。</p>
<ul>
<li>悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 <a href="https://lastame.com/">https://lastame.com/</a></li>
</ul>
<p>最近よくある悪役令嬢物だが、良くも悪くも普通に楽しめた。しかしもう少し何かが欲しい。ヒロインが真面目過ぎるのも作品を地味にしている一因だと思う。</p>
<ul>
<li>おかしな転生 <a href="https://okashinatensei-pr.com/">https://okashinatensei-pr.com/</a></li>
</ul>
<p>見るのにストレスがなかったので最後まで見たが、初見で期待したほどは面白くならなかった。そしてそれ以外に言うことがない。たぶん切るべきだったのだろう。</p>
<ul>
<li>実は俺、最強でした? <a href="https://jitsuhaoresaikyo-anime.com/">https://jitsuhaoresaikyo-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>話は珍しくもない転生物だが、ストレスなく見られて、何よりシャルが可愛い。私にはそれで十分だった。ただし、偶に胸クソキャラが出てくるのはマイナス要因。</p>
<ul>
<li>幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR- <a href="https://yohane.net/">https://yohane.net/</a></li>
</ul>
<p>まさかこんなスピンオフをやるとは思わなかった。新グループをでっちあげるよりはよほど好感が持てる。ただし、肝心の中身は面白くなかった模様。</p>
<ul>
<li>Lv1魔王とワンルーム勇者 <a href="https://lv1room.com/">https://lv1room.com/</a></li>
</ul>
<p>声優陣はやけに豪華。しかしキャラとのマッチングには疑問。結局、一番出番の少なかった女魔法使いが一番いいキャラだった説。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-15712504613690370622023-07-24T23:12:00.000+09:002023-07-24T23:12:12.251+09:00Animes in the 2nd quarter of 2023<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 <a href="https://kimetsu.com/anime/katanakajinosatohen/">https://kimetsu.com/anime/katanakajinosatohen/</a></li>
</ul>
<p>シリーズでは一番平和だったように思う。何だかんだでみんな無事だったし。しかしシリーズで一番面白くなかったのも事実。上弦の鬼にしても柱にしても、キャラに魅力が足りない。</p>
<ul>
<li>デッドマウント・デスプレイ <a href="https://dmdp-anime.jp/">https://dmdp-anime.jp/</a></li>
</ul>
<p>初見の予想とは違う方向に話が進んでいく。先が読めないのは基本良いことなのだが、本作ではそれが面白さに繋がっていない。そして最終話になって唐突に話が動くのも、作りの粗さを感じる。</p>
<ul>
<li>スキップとローファー <a href="https://skip-and-loafer.com/">https://skip-and-loafer.com/</a></li>
</ul>
<p>序盤で期待した程には面白くならなかった。ヒロインとその周りの女子キャラ達は良いとして、男の主人公の方が思ったよりもつまらない奴だった。彼の幼馴染も胸糞キャラで気分が悪い。</p>
<ul>
<li>神無き世界のカミサマ活動 <a href="https://kamikatsu-anime.jp/">https://kamikatsu-anime.jp/</a></li>
</ul>
<p>面白くなる可能性を感じたので見続けたが、気のせいだった。ただしドット絵だけは評価する。この出来でまさか続かないとは思うが、続いたとしても見るつもりはない。</p>
<ul>
<li>この素晴らしい世界に爆焔を! <a href="http://konosuba.com/bakuen/">http://konosuba.com/bakuen/</a></li>
</ul>
<p>シリーズの外伝としては妥当だったように思う。しかし期待には遠く及ばなかった。過去シリーズの話を殆ど覚えてなかったので、事前に復習しておけばもっと楽しめたのかも知れない。</p>
<ul>
<li>機動戦士ガンダム 水星の魔女 <a href="https://g-witch.net/">https://g-witch.net/</a></li>
</ul>
<p>前期とは打って変わって殺伐とした雰囲気になったが、オルフェンズに比べればまだ耐えられるレベル。しかし前期を観たファンが、この様な展開を望んでいたかどうかは大いに疑問。</p>
<ul>
<li>【推しの子】 <a href="https://ichigoproduction.com/">https://ichigoproduction.com/</a></li>
</ul>
<p>原作は序盤のみ既読。言いたいことは色々あるが、何だかんだで今クールでは一番楽しみにしていた。しかし、最初は良キャラだった赤髪女がどんどん面倒くさいキャラになっていったのは残念。</p>
<ul>
<li>THE MARGINAL SERVICE <a href="https://marginalservice.com/">https://marginalservice.com/</a></li>
</ul>
<p>声優陣が豪華だったので見続けたものの、その甲斐はなかった。面白くなりそうにないと気付いた時にさっさと切るべきだった。</p>
<ul>
<li>マッシュル-MASHLE- <a href="https://mashle.pw/">https://mashle.pw/</a></li>
</ul>
<p>どこかで見たような設定。正直面白いかと言われれば微妙、でもまだ見ていられるレベル。もう少し面白くなる何かがあると良いのだが。</p>
<ul>
<li>おとなりに銀河 <a href="https://otonari-anime.com/">https://otonari-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>初見で期待した程にはいい話にならなかった。最後も、最大の問題を先送りにしてハッピーエンドになってるし。1 年で結果を出せとか、漫画を舐めてるのかと腹立たしい気分になる。</p>
<ul>
<li>異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する <a href="https://www.iseleve.com/">https://www.iseleve.com/</a></li>
</ul>
<p>話の内容は本当に酷いものだが、本作はネタ作品だと割り切っている。そのように受け入れてしまえば、絵も独特で綺麗だし、この手の作品が悲惨な展開になるはずもないので、見る分には楽。</p>
<ul>
<li>君は放課後インソムニア <a href="https://kimisomu-anime.com/">https://kimisomu-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>終わってみれば良く分からなかった作品。恋愛物としては地味ながらも良かったように思うが、結局不眠も治ってないないようだし、やはり何だか良く分からない。</p>
<ul>
<li>彼女が公爵邸に行った理由 <a href="https://koshakutei.com/">https://koshakutei.com/</a></li>
</ul>
<p>序盤を見て頭脳戦が繰り広げられるのかと思ったらそうでもなく、中盤以降は普通の少女漫画かラノベみたくなった。原作が韓国製というのは意外。次期をやるなら話を覚えているうちに頼む。</p>
<ul>
<li>山田くんとLv999の恋をする <a href="https://yamadalv999-anime.com/">https://yamadalv999-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>今期の一番。大体満足しているが、最後にくっつくまで行ったのは余計だったような。もっと曖昧な感じで、つかず離れずな終わり方の方が良かったように思う。</p>
<ul>
<li>BIRDIE WING -Golf Girls' Story- <a href="https://birdie-wing.net/">https://birdie-wing.net/</a></li>
</ul>
<p>前期の後半ほどは面白くはならなかった。ヒロイン 2 人の掛け合いが面白いのに、両者を離れ離れにしたのは悪手。それといい加減、病気や怪我をリミッターにする悪習は止めた方がいいよ。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-56475933305178697922023-05-13T23:42:00.000+09:002023-05-13T23:42:24.927+09:00WSL shrink maximum image size<p>WSL がディスクを食い尽くすのをの何とかしたい。vhdx のサイズが 1TB 決め打ちで変更できないとか、Microsoft のそういう所ほんと嫌い。</p>
<ul>
<li><a href="https://superuser.com/a/1754221">superuser: How to change the maximum size of the disk image of my WSL2 distro?</a></li>
</ul>
<p>基本戦略は上記に従う。ちなみに老人なのでパワーシェルとかは知らない。</p>
<p>まず Ubuntu をクリーンインストールした後、即終了。(初回インストール時は管理者で wsl --install を実行する必要あり)</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">C:\Users\user>wsl --version
WSL バージョン: 1.2.5.0
カーネル バージョン: 5.15.90.1
WSLg バージョン: 1.0.51
MSRDC バージョン: 1.2.3770
Direct3D バージョン: 1.608.2-61064218
DXCore バージョン: 10.0.25131.1002-220531-1700.rs-onecore-base2-hyp
Windows バージョン: 10.0.22621.1555
C:\Users\user\Documents>wsl -l -v
Linux 用 Windows サブシステムにディストリビューションがインストールされていません。
'wsl.exe --list --online' を使用して利用可能なディストリビューション
を一覧表示し、'wsl.exe --install <Distro>' を使用してインストールします。
また、Microsoft Store にアクセスしてディストリビューションをインストールすることもできます:
https://aka.ms/wslstore
Error code: Wsl/WSL_E_DEFAULT_DISTRO_NOT_FOUND
C:\Users\user\Documents>wsl --install
インストール中: Ubuntu
Ubuntu がインストールされました。
Ubuntu を起動しています...
Installing, this may take a few minutes...
Please create a default UNIX user account. The username does not need to match your Windows username.
For more information visit: https://aka.ms/wslusers
Enter new UNIX username: user
New password:
Retype new password:
passwd: password updated successfully
この操作を正しく終了しました。
Installation successful!
To run a command as administrator (user "root"), use "sudo <command>".
See "man sudo_root" for details.
Welcome to Ubuntu 22.04.2 LTS (GNU/Linux 5.15.90.1-microsoft-standard-WSL2 x86_64)
* Documentation: https://help.ubuntu.com
* Management: https://landscape.canonical.com
* Support: https://ubuntu.com/advantage
This message is shown once a day. To disable it please create the
/home/user/.hushlogin file.
user@MY-PC:~$
logout
C:\Users\user\Documents>wsl --shutdown
C:\Users\user\Documents>wsl -l -v
NAME STATE VERSION
* Ubuntu Stopped 2
</code></pre>
<p>Ubuntu の vhdx をコピー。ファイルの場所は臨機応変に探す。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">C:\Users\user\Documents>copy "%LOCALAPPDATA%\Packages\CanonicalGroupLimited.Ubuntu_79rhkp1fndgsc\LocalState\ext4.vhdx" ubuntu.vhdx
1 個のファイルをコピーしました。
</code></pre>
<p>新しい vhdx を作る(ここでは 10GB)。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">C:\Users\user\Documents>diskpart
Microsoft DiskPart バージョン 10.0.22621.1
Copyright (C) Microsoft Corporation.
コンピューター: MY-PC
DISKPART> create vdisk file="C:\Users\user\Documents\ext4.vhdx" maximum=10000 type=expandable
100% 完了しました
DiskPart により、仮想ディスク ファイルが正常に作成されました。
DISKPART> exit
</code></pre>
<p>Ubuntu を起動し、新旧 vhdx をアタッチ。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">C:\Users\user\Documents>wsl
To run a command as administrator (user "root"), use "sudo <command>".
See "man sudo_root" for details.
Welcome to Ubuntu 22.04.2 LTS (GNU/Linux 5.15.90.1-microsoft-standard-WSL2 x86_64)
* Documentation: https://help.ubuntu.com
* Management: https://landscape.canonical.com
* Support: https://ubuntu.com/advantage
This message is shown once a day. To disable it please create the
/home/user/.hushlogin file.
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ wsl.exe --mount --vhd --bare ubuntu.vhdx
この操作を正しく終了しました。
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ wsl.exe --mount --vhd --bare ext4.vhdx
この操作を正しく終了しました。
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ lsblk
NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINTS
sda 8:0 0 363.3M 1 disk
sdb 8:16 0 1G 0 disk [SWAP]
sdc 8:32 0 1T 0 disk /snap
/mnt/wslg/distro
/
sdd 8:48 0 1T 0 disk
sde 8:64 0 9.8G 0 disk
</code></pre>
<p>旧 vhdx が sdd、新 vhdx が sde だと分かるので、新 vhdx (/dev/sde)をフォーマット。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ sudo mkfs.ext4 /dev/sde
[sudo] password for user:
mke2fs 1.46.5 (30-Dec-2021)
Discarding device blocks: done
Creating filesystem with 2560000 4k blocks and 640848 inodes
Filesystem UUID: 0d215fd7-0556-4259-8854-54fa8768d86c
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632
Allocating group tables: done
Writing inode tables: done
Creating journal (16384 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done
</code></pre>
<p>新旧 vhdx をマウント、中身をコピーした後、Ubuntu を終了。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ sudo mkdir /mnt/vdisk-src /mnt/vdisk-dst
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ sudo mount -r /dev/sdd /mnt/vdisk-src
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ sudo mount /dev/sde /mnt/vdisk-dst
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ ls /mnt/vdisk-src /mnt/vdisk-dst
/mnt/vdisk-dst:
lost+found
/mnt/vdisk-src:
bin dev home lib lib64 lost+found mnt proc run snap sys usr
boot etc init lib32 libx32 media opt root sbin srv tmp var
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ sudo cp -axT /mnt/vdisk-src /mnt/vdisk-dst
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ ls /mnt/vdisk-dst
bin dev home lib lib64 lost+found mnt proc run snap sys usr
boot etc init lib32 libx32 media opt root sbin srv tmp var
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ wsl.exe --shutdown
</code></pre>
<p>Ubuntu の vhdx を新 vhdx にすり替え、Ubuntu を起動してディスクサイズを確認。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">C:\Users\user\Documents>move ext4.vhdx "%LOCALAPPDATA%\Packages\CanonicalGroupLimited.Ubuntu_79rhkp1fndgsc\LocalState\ext4.vhdx"
C:\Users\user\AppData\Local\Packages\CanonicalGroupLimited.Ubuntu_79rhkp1fndgsc\LocalState\ext4.vhdx を上書きします か? (Yes/No/All): y
1 個のファイルを移動しました。
C:\Users\user\Documents>wsl
To run a command as administrator (user "root"), use "sudo <command>".
See "man sudo_root" for details.
Welcome to Ubuntu 22.04.2 LTS (GNU/Linux 5.15.90.1-microsoft-standard-WSL2 x86_64)
* Documentation: https://help.ubuntu.com
* Management: https://landscape.canonical.com
* Support: https://ubuntu.com/advantage
This message is shown once a day. To disable it please create the
/home/user/.hushlogin file.
user@MY-PC:/mnt/c/Users/user/Documents$ df -h | grep /dev/sd
/dev/sdc 9.6G 1.1G 8.0G 12% /
</code></pre>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-66914985252176616592023-05-04T23:57:00.000+09:002023-05-04T23:57:34.354+09:00WSL install error 0x80370114<p>ある PC で、何度やっても WSL インストールが失敗する。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">C:\Windows\System32>wsl --install
インストール中: Ubuntu
Ubuntu がインストールされました。
Ubuntu を起動しています...
Installing, this may take a few minutes...
WslRegisterDistribution failed with error: 0x80370114
Error: 0x80370114 ???????????????????????????????????
Press any key to continue...
ディストリビューション 'Ubuntu' のインストール プロセスが次の終了コードで失敗しました: 1。
Error code: Wsl/InstallDistro/WSL_E_INSTALL_PROCESS_FAILED
</code></pre>
<p>事前に Ubuntu をアンインストールしてもしなくても、同じエラーコードで失敗する。心当たりとしては、最初に管理者にならずに wsl --install を実行してしまったこと。当然インストールは失敗し、以降は管理者で実行しても失敗するようになった。</p>
<p>別の PC で wsl --install して成功した時の様子。こちらは Ubuntu インストール前に幾つかインストールが実行されている。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">C:\WINDOWS\system32>wsl --install
インストール中: 仮想マシン プラットフォーム
仮想マシン プラットフォーム はインストールされました。
インストール中: Linux 用 Windows サブシステム
Linux 用 Windows サブシステム はインストールされました。
インストール中: Linux 用 Windows サブシステム
Linux 用 Windows サブシステム はインストールされました。
インストール中: Ubuntu
Ubuntu はインストールされました。
要求された操作は正常に終了しました。変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。
</code></pre>
<p>失敗する PC の方で OptionalFeatures.exe を確認すると、「仮想マシン プラットフォーム」「Linux 用 Windows サブシステム」のどちらも無効になっていた。一方、「設定 > アプリ > インストールされているアプリ」には「Linux 用 Windows サブシステム」が存在した。これをアンインストールして再度 wsl --intall を管理者で実行すると、ようやくインストールが成功した。</p>
<p>恐らく、「仮想マシン プラットフォーム」の有効化は管理者でなかったために失敗し、「Linux 用 Windows サブシステム」はユーザーアプリなのでインストールに成功していたのだろう。そして wsl --install は「Linux 用 Windows サブシステム」の存在だけをチェックしているのではないだろうか。管理者にならずに実行してしまうミスは普通にあり得るし、それで WSL がインストール不能になるというのは結構な重大バグなのでは。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-83530896330378067412023-05-03T23:54:00.000+09:002023-05-03T23:54:10.156+09:00Lenovo X280 petit freeze<p>Lenovo X280 を使っていて、長らくプチフリーズに悩まされていた。大体は 1 秒程度、たまに酷い時は固まったままになる。そういう時は sleep & resume すると回復する。</p>
<p>フリーズといっても固まっているのは画面だけで、その他は正常に動いている。例えば動画視聴時に固まった場合でも、音声は流れ続けている。恐らくディスプレイの同期周りが上手くいっていないのだろうな、と心当たりを調べるも、ずっと解決できずに居た。</p>
<ul>
<li><a href="https://forums.lenovo.com/topic/findpost/1301/4081575/4473890">forums.lenovo.com: Mouse pointer hangs for a few seconds frequently (also when I connect external mouse) Lenovo X280</a></li>
</ul>
<p>やはりグラフィックスドライバーか。当然疑ってはいたが、それらしい設定画面を見つけられなかったのだった。まさか右クリックメニューにしか導線がないとは。ただし最初はタスクトレイにあったかも知れない(覚えてない)。それを私が無効にした可能性は大いにある。</p>
<p><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6EfZiMmGl_LuzygZ7Z-esz8sj7ufwgyue7oJ5Y7WaAFixlHLVxarxKSKfoTElOG1X4m89hnkcCThCV1M8zYaExdPpTX-Vxwn0h4ZiS-GCRU0PLd-YHnIIOAIAuBRWLf7O3KZxGtYyI-JzwkjibGOUNzwk0_zIhsKpEVLU9uVVBadcgkWdY2NvPAlW/s1024/lenovo-x280-petit-freeze_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="435" data-original-width="1024" height="136" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6EfZiMmGl_LuzygZ7Z-esz8sj7ufwgyue7oJ5Y7WaAFixlHLVxarxKSKfoTElOG1X4m89hnkcCThCV1M8zYaExdPpTX-Vxwn0h4ZiS-GCRU0PLd-YHnIIOAIAuBRWLf7O3KZxGtYyI-JzwkjibGOUNzwk0_zIhsKpEVLU9uVVBadcgkWdY2NvPAlW/s320/lenovo-x280-petit-freeze_1.jpg" width="320" /></a></p>
<p>パネル・セルフリフレッシュを無効にすると、問題は完全に解消した。心なしかマウスポインターやスクロールまでも滑らかになったような気がする。フォーラムの投稿日は 2019-07、もっと早くにググっておけば良かった。</p>
<p>改めてパネル・セルフリフレッシュでググってみると、これの弊害は様々にあるようだ。現在困っている・いないに関わらず、こんなものは今すぐ無効にすべき。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-18642302951010217772023-04-24T23:47:00.000+09:002023-04-24T23:47:18.623+09:00Animes in the 1st quarter of 2023<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>陰の実力者になりたくて! <a href="https://shadow-garden.jp/">https://shadow-garden.jp/</a></li>
</ul>
<p>中二病オレツエーの典型だが、冒頭から先が読めない展開が気になって視聴。そのうちサブキャラが立ってきて、気が付くと面白くなっていた。やはりキャラ、そして先が読めないことは重要。</p>
<ul>
<li>異世界おじさん <a href="https://isekaiojisan.com/">https://isekaiojisan.com/</a></li>
</ul>
<p>序盤以降に失速する作品が多い中、この作品は尻上がりに面白くなっていった。とにかく追加されるサブキャラが揃って優秀。コロナによる二度の中断も、この作品には寧ろ追い風になったようだ。</p>
<ul>
<li>ツルネ -つながりの一射- <a href="http://tsurune.com/">http://tsurune.com/</a></li>
</ul>
<p>前期の内容は余り覚えてないが、今期の方が楽しめたように思う。多分、主人公以外のキャラが良く動いたからだと思う。正直この手の性格の主人公は、話をつまらなくするだけだと思っている。</p>
<ul>
<li>トモちゃんは女の子! <a href="https://tomo-chan.jp/">https://tomo-chan.jp/</a></li>
</ul>
<p>見た目で全く期待してなかったが大誤算。メインキャラは皆外れがなく、最後まで面白さが損なわれなかった。ヒロインの中の人はここ最近様々な役にチャレンジしており、今後も目が離せない。</p>
<ul>
<li>TRIGUN STAMPEDE <a href="https://trigun-anime.com/">https://trigun-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>不勉強ながら今回が初見。きっと古くからのファンは抵抗するのだろうが、初見なのでこれはこれでアリだと思った。映像への気合の入れ様は、口パクからも伝わってくる。ただ主人公は嫌い。</p>
<ul>
<li>英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜 <a href="https://auo-anime.com/">https://auo-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>途中でこれ以上面白くなりそうにないと気付きつつも、惰性で最後まで視聴。見る分にはそれほど苦痛でなかったことは評価する。が、次期があっても見ないかな。</p>
<ul>
<li>便利屋斎藤さん、異世界に行く <a href="https://saitou-anime.com/">https://saitou-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>ショートコントをやってる限りはとても面白い。しかし真面目に本編をやりだすと凡庸になる。本編をやらない訳にはいかないだろうが、正直ずっとショートコントだけやってて欲しいと思った。</p>
<ul>
<li>お兄ちゃんはおしまい! <a href="https://onimai.jp/">https://onimai.jp/</a></li>
</ul>
<p>TS 物は好みでないので初回で切ろうと思ったが、みはりちゃん目当てで視聴を継続。しかし女児のスク水アップが OP に流れたり、こんなアニメがいつまで日本で放送できるのか心配になる。</p>
<ul>
<li>冰剣の魔術師が世界を統べる <a href="https://www.tbs.co.jp/anime/hyouken/">https://www.tbs.co.jp/anime/hyouken/</a></li>
</ul>
<p>キャラは粒ぞろいに思えたのだが、話が一向に面白くならず。作画もひどい。生徒会長が好みだったので視聴を続けたものの、まさか出番が最後になるとは。</p>
<ul>
<li>ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇 <a href="https://danmachi.com/">https://danmachi.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。今さら期待も何もなかったが、そこは期待通りだった。なので心置きなく、これを最後にしようと思う。第 1 期は確かに面白かったのに、どうしてこうなった。</p>
<ul>
<li>文豪ストレイドッグス 第4シーズン <a href="https://bungosd.com/">https://bungosd.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。全く期待してなかったが、スピンアウト作品風の序盤は面白かった。しかし本編が始まると平常運転。この作品は虎・死にたがり・やつがれが出てくると本当につまらなくなる。</p>
<ul>
<li>解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ <a href="https://ankokuheishi-anime.com/">https://ankokuheishi-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>期待してなかった以上には楽しめた。しかしそれもラスボス決戦で全て吹っ飛んだ。あれしきで改心とかないわー。こんなことなら見なければ良かったと本気で思った。</p>
<ul>
<li>虚構推理 Season2 <a href="https://kyokousuiri.jp/">https://kyokousuiri.jp/</a></li>
</ul>
<p>前期は「虚構」部分が好きになれなかったのだが、今回は虚構がありつつも最終的に真実も示されるので、前期で感じた「何か納得できない」感はなかった。これなら次期があっても見られるかな。</p>
<ul>
<li>転生王女と天才令嬢の魔法革命 <a href="https://tenten-kakumei.com/">https://tenten-kakumei.com/</a></li>
</ul>
<p>初見で期待したものの、ドラゴンと戦う辺りから何かがおかしくなり始めた。そういうバトル物を期待した訳ではなかったのだが。せっかく絵も綺麗だったのに、色々と勿体ない。</p>
<ul>
<li>スパイ教室 <a href="https://spyroom-anime.com/">https://spyroom-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>冒頭 3 話とそれ以降では雰囲気が変わる。特に一番ウケるであろうグレーテ編が終盤なので、最後まで観ると評価が変わる可能性がある。とはいえまさか次期をやる程の人気だとは思わなかった。</p>
<ul>
<li>ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん <a href="https://tsunlise-pr.com/">https://tsunlise-pr.com/</a></li>
</ul>
<p>悪役令嬢に実況と解説を組み合わせるという発想がもうついていけない。しかし面白ければ全てが許される。基本的に不満のない出来だったが、一点だけ。クオンとかいうラスボス、要る?</p>
<ul>
<li>もういっぽん! <a href="https://ipponagain.com/">https://ipponagain.com/</a></li>
</ul>
<p>柔道が好きという思いと、仲間との信頼関係が見ていて心地よい。しかし柔道というだけで万人受けしない感があり、次期は難しいか。この先はもっと面白くなると確信しているのだが。</p>
<ul>
<li>最強陰陽師の異世界転生記 <a href="https://saikyo-onmyouji.asmik-ace.co.jp/">https://saikyo-onmyouji.asmik-ace.co.jp/</a></li>
</ul>
<p>異世界と陰陽師という組み合わせが珍しかったので視聴。しかし思った以上に主人公がつまらない奴だった。何やら終盤に話が動きを見せ始めたが、この分だと次期は望めないかな。</p>
<ul>
<li>にじよん あにめーしょん <a href="https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/niji4anime.php">https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/niji4anime.php</a></li>
</ul>
<p>元ネタを観た人であれば最後まで視聴できる、というファンディスク的な作品。それ以外の人にはほぼ無価値。序盤リタイアの後、元ネタを見てから再視聴した私が言うのだから間違いない。</p>
<p>P.S. <em>GYAO! よ、今まで本当にありがとう。</em> でも TVer はその代替にはならないと思うよ。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-283068150839279302023-01-27T23:21:00.000+09:002023-01-27T23:21:10.232+09:00Animes in the 4th quarter of 2022<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>惑星のさみだれ <a href="https://hoshinosamidare.jp/">https://hoshinosamidare.jp/</a></li>
</ul>
<p>最初に感じた面白さは長続きしなかった。このご時世に 2 クールでやる心意気は評価したいが、それでこの早送り感はどうなのか。さすがに原作はこうでないと信じたい。</p>
<ul>
<li>うちの師匠はしっぽがない <a href="https://shippona-anime.com/">https://shippona-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>師匠の中の人の演技を見るのと、おまけコーナーで落語を勉強できればと思い視聴。しかし中盤以降は師匠の落語は殆ど見られなかったし、おまけコーナーも期待外れに終わった。</p>
<ul>
<li>後宮の烏 <a href="https://kokyu-anime.com/">https://kokyu-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>最初は独特な雰囲気に浸れていたが、ヒロインの地が出るにつれて冷めていった。ミステリアスなままの方が良かった気がする。あと日本人的には、登場人物の名前が全く頭に入ってこなくて困る。</p>
<ul>
<li>悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました <a href="https://akulas-pr.com/">https://akulas-pr.com/</a></li>
</ul>
<p>今まで観た悪役令嬢物と比べると見劣りを感じる。魅力的といえるキャラがヒロインくらいしかおらず、それも中の人の頑張りによる所が大きい。そして飼っているというよりも飼われてる?感。</p>
<ul>
<li>ベルセルク黄金時代篇 Memorial Edition <a href="https://berserk-me.com/">https://berserk-me.com/</a></li>
</ul>
<p>本作が 10 年前にこのクオリティで作られたことに驚く。原作の方は思うところあって当の昔にリタイアしたのだが、これを機にアニメ版は 2 期を見てみようという気になった。</p>
<ul>
<li>ぼっち・ざ・ろっく <a href="https://bocchi.rocks/">https://bocchi.rocks/</a></li>
</ul>
<p>バンド組んでるのにぼっちとは?というのはさて置き、絵は綺麗で内容もコメディで良い感じ。ヒロインの中の人は今回株を上げたと思う。個人的には最終話のような演奏をもっと見たかった。</p>
<ul>
<li>ヤマノススメ Next Summit <a href="https://yamanosusume-ns.com/">https://yamanosusume-ns.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。積み残しの富士山踏破を終わらせるためのクールだった印象。しかし今回一番の見どころは、ED だったように思う。毎回絵を書き下ろすとかマジ? 今回はそれで吉成鋼を覚えた。</p>
<ul>
<li>チェンソーマン <a href="https://chainsawman.dog/">https://chainsawman.dog/</a></li>
</ul>
<p>絵は流石の MAPPA クオリティで申し分なし。しかしそれ以外が絵に追い付いてない感。キャラの中でいい感じなのはマキマとコベニくらいで、出番の多い 3 人が揃って好みでないのが痛い。</p>
<ul>
<li>機動戦士ガンダム 水星の魔女 <a href="https://g-witch.net/">https://g-witch.net/</a></li>
</ul>
<p>これがガンダムらしいかはともかく、世間の評判を見るにきっとこれは成功なのだろう。しかし最後は随分ときな臭かったし、オルフェンズの前例もあるしで、この先も全く油断はできない。</p>
<ul>
<li>虫かぶり姫 <a href="https://mushikaburihime.com/">https://mushikaburihime.com/</a></li>
</ul>
<p>色恋に興味のないヒロインが玉の輿して恋に悩んでいくという、割と女子向け作品の王道。そしてそれが分かっていたら見なかったと思う。序盤の導入で騙された。まあ偶にはこういうのもいいか。</p>
<ul>
<li>勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う <a href="https://beasttamer.jp/">https://beasttamer.jp/</a></li>
</ul>
<p>一応最後まで観たが、切って良かった。最強種が幾つあるんだよ、と。良かったのは暗い話にならなかったことと、勇者パーティーの胸の大きいプリーストが好みだったことくらい。</p>
<ul>
<li>羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来 <a href="https://luoxiaohei-movie.com/">https://luoxiaohei-movie.com/</a></li>
</ul>
<p>中華製なのに凄いアニメーションだなと思ったら、映画作品ということで納得。世界観も独特で良いと思う。ただ話の方がいまいちピンとこなかったのは、私が中国人ではないせいだろうか。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-2327523162393512342022-10-30T23:42:00.000+09:002022-10-30T23:42:37.748+09:00Animes in the 3rd quarter of 2022<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>カッコウの許嫁 <a href="https://cuckoos-anime.com/">https://cuckoos-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>原作は最初だけ既読。7 人の魔女の時もそうだったが、この作者の絵はアニメよりも原作の方が趣があって良いと思う。次期があっても今以上に面白くなりそうにないので、これでリタイアの予定。</p>
<ul>
<li>ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season <a href="http://you-zitsu.com/">http://you-zitsu.com/</a></li>
</ul>
<p>前期は最後だけ面白かったような記憶がある。しかし今期は最後までつまらない。各試験での説明不足、展開早過ぎ、最後には主人公がリミット解除して無双状態。これで第 3 期とか大丈夫か?</p>
<ul>
<li>シャドーハウス -2nd Season- <a href="https://shadowshouse-anime.com/">https://shadowshouse-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>話を思い出すまで暫く掛かったが、相変わらず独特な世界観と先の読めない展開で面白い。地味ながらこの作品はもっと評価されても良いと思う。後は次期まで話の内容を覚えてられるかが問題。</p>
<ul>
<li>リコリス・リコイル <a href="https://lycoris-recoil.com/">https://lycoris-recoil.com/</a></li>
</ul>
<p>たきなが可愛い。これだけで見た価値はあった。加えてサブキャラにも魅力的なキャラが多い。ミズキは良いキャラ。緑髪は嫌い。続きを作れるような終わり方だったが、正直余計だった気もする。</p>
<ul>
<li>Engage Kiss <a href="https://engage-kiss.com/">https://engage-kiss.com/</a></li>
</ul>
<p>ダメ男をヒロイン達が奪い合うという、昭和を彷彿とさせる展開。主人公は惚れるに足る要素が全くないので、見ていてイライラが募っていく。ただし胸の大きいシスターだけは大変良かった。</p>
<ul>
<li>オーバーロードⅣ <a href="https://overlord-anime.com/">https://overlord-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴だが、流石に 4 年のブランクは長過ぎた模様。特に人間キャラを殆ど覚えておらず、消化不良な部分が多かった。機会があれば過去シリーズから復習しようと思う。</p>
<ul>
<li>ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇 <a href="https://danmachi.com/">https://danmachi.com/</a></li>
</ul>
<p>義務感だけで見ている。相変わらず訪れる難局が理不尽すぎて、見ていて「またか」と閉口する。加えて最近は主人公の活躍さえも理不尽になった。見ていて辛いのでもう次期で終わってください。</p>
<ul>
<li>異世界迷宮でハーレムを <a href="https://isekai-harem.com/">https://isekai-harem.com/</a></li>
</ul>
<p>エロがエロくないのはこの手の作品の様式美として、1 人目でやけに引っ張るなと思っていたら、2 人目が出て程なくして、5 人になって終わっていた。何を言ってるのかわからねーと思うが(略)。</p>
<ul>
<li>兄に付ける薬はない!5 -快把我哥帯走5- <a href="https://anitsuke.com/">https://anitsuke.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。流石にそろそろマンネリ、というよりは息切だろうか。明らかに当初の勢いが感じられない。ショート作品なので見ることは苦でないが、次回からはスルーするかもしれない。</p>
<ul>
<li>RWBY 氷雪帝国 <a href="https://anime.team-rwby-project.jp/">https://anime.team-rwby-project.jp/</a></li>
</ul>
<p>世界的人気アニメ x 日本人著名クリエーター x シャフトの結果がこれ? 流石に納得いかず原典を見てみたら、作品として圧倒的に負けていた。日本主導でこれを作ったというのだから、もう恥ずかしいとしか言えない。</p>
<ul>
<li>黒の召喚士 <a href="https://kuronoshokanshi.com/">https://kuronoshokanshi.com/</a></li>
</ul>
<p>最後まで見たものの、その甲斐なかった模様。女神も勿体ぶった割に大したことなかったし。最後の展開は予想外だったが、それで次期が面白くなりそうには思えないし、寧ろ先を察した。</p>
<ul>
<li>プリマドール <a href="https://primadoll.jp/">https://primadoll.jp/</a></li>
</ul>
<p>Key だからという理由で見たものの、絵が綺麗であること以外に特筆すべきものはなかった。ハッピーエンドにならなかったのは意外だったが、わざわざそうした理由も分からない。</p>
<ul>
<li>シャインポスト <a href="https://shinepost.jp/">https://shinepost.jp/</a></li>
</ul>
<p>予想外にアイドルグループ物の中では面白かった。問題の声優については、演技の方は頑張っていたと思う。せっかく作画が良いので、ダンスは CG など使わずもっとコマ数を増やして欲しかった。</p>
<ul>
<li>金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ <a href="https://vermeilingold.jp/">https://vermeilingold.jp/</a></li>
</ul>
<p>初話で何故か幼馴染(ピンク髪)の演技が気になって、ずっと見続けてしまった。対してヒロインの配役には最後までしっくり来なかった。そして話の方は面白くも何ともない。</p>
<ul>
<li>連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ <a href="http://w-witch.jp/luminous/">http://w-witch.jp/luminous/</a></li>
</ul>
<p>正直「また増えるのか」と思ったが、成程そう来たか。しかし、話もキャラも演技もことごとく微妙で、特にキャラに魅力がないのが致命的。これなら従来路線で来られた方がまだマシだったか。</p>
<ul>
<li>ハナビちゃんは遅れがち <a href="https://hanabichan.com/">https://hanabichan.com/</a></li>
</ul>
<p>短くて無害そうだったので視聴。しかしパチスロに興味がないので、主人公以外はキャラ名すら覚えられずに終わった。タイトルの意味も何だったのかよく分かっていない。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-22328082248846732302022-07-19T23:13:00.001+09:002022-07-24T23:08:13.540+09:00Animes in the 2nd quarter of 2022<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON -浅き夢の暁- <a href="https://anime.magireco.com/">https://anime.magireco.com/</a></li>
</ul>
<p>こんな変則的な放送で終わるとは。心なしかカット割りも不自然だったし、絵のクオリティも落ちたような。一体何があったのか。ともかく、魔法少女が不幸を背負う宿命は当分終わりそうにない。</p>
<ul>
<li>魔法使い黎明期 <a href="https://www.tbs.co.jp/anime/reimeiki/">https://www.tbs.co.jp/anime/reimeiki/</a></li>
</ul>
<p>中盤まで見て、ようやくこれが続編であることに気が付いた。前作はつまらなかったことだけは覚えている。今回は幾分かマシになったようで、特にロリ先生については中の人の演技を評価したい。</p>
<ul>
<li>くノ一ツバキの胸の内 <a href="https://kunoichi-tsubaki.com/">https://kunoichi-tsubaki.com/</a></li>
</ul>
<p>丁寧に作られていることは分かる。が、とにかくキャラが大杉問題。原作者には悪いが、これを 1 クールでやるのは無理があったように思う。ただし、ヒロインの中の人の頑張りは大いに認める。</p>
<ul>
<li>盾の勇者の成り上がり Season 2 <a href="http://shieldhero-anime.jp/">http://shieldhero-anime.jp/</a></li>
</ul>
<p>前期は胸糞悪い部分が多かったものの全体としては面白かった覚えがある。しかし今回、やはり胸糞悪い上に、面白い部分を見つけられない。恐らくこれは原作ではなく、制作側の問題な気がする。</p>
<ul>
<li>史上最強の大魔王、村人Aに転生する <a href="https://murabito-a-anime.com/">https://murabito-a-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>序盤で切ろうかどうか悩んで、結果としては切っておけば良かった。そしてどうやら最終話を見逃したっぽいのだが、そういう訳なので心残りは全くない。</p>
<ul>
<li>BIRDIE WING -Golf Girls' Story- <a href="https://birdie-wing.net/">https://birdie-wing.net/</a></li>
</ul>
<p>当初の話題は大きかったものの、前半はクッソつまらなかった。しかし日本編になってから一気にキャラが広がり面白くなった。これなら次回も安心か。しかしイブの声はもっと適役が居たはず。</p>
<ul>
<li>RPG不動産 <a href="https://rpg-rs.jp/">https://rpg-rs.jp/</a></li>
</ul>
<p>すごく面白いという訳ではないが、基本的に気楽に見られる平和な作品。今回は木野日菜がキャラにぴったりのハマり役だった。その特徴的な声色も含めて、なかなか代わりが居ない声優だと思う。</p>
<ul>
<li>ヒーラー・ガール <a href="https://healer-girl.jp/">https://healer-girl.jp/</a></li>
</ul>
<p>設定のユニークさ程には、話の方は面白くならなかった。もう少し何かあれば化けたかも知れない。個人的には見た目で金髪キャラが好みだったのだが、やはり私の中で声が違ったのが残念。</p>
<ul>
<li>骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 <a href="https://skeleton-knight.com/">https://skeleton-knight.com/</a></li>
</ul>
<p>最後までは見たものの、結果的には切っても良かった。話が平凡であることは大目に見ても、魅力的なキャラが殆ど居ないのは良くない。まあ見るのが苦痛でなかったことは良かった。</p>
<ul>
<li>処刑少女の生きる道(バージンロード) <a href="https://virgin-road.com/">https://virgin-road.com/</a></li>
</ul>
<p>正直、序盤で切る寸前だった。そこから原作の評判を知って我慢して見続けたら、後半からは幾分か盛り返した感じ。見続けた甲斐があったかどうかは、次回を見てから判断したい。</p>
<ul>
<li>であいもん <a href="https://deaimon.jp/">https://deaimon.jp/</a></li>
</ul>
<p>初話で面白いことを確信し、実際にその通りだった。特にヒロインはハマり役で、中の人は一発で覚えた。てっきり今回で完結するものと思っていたが、未完なら次回を期待しても良いのかな?</p>
<ul>
<li>エスタブライフ グレイトエスケープ <a href="https://establife.tokyo/">https://establife.tokyo/</a></li>
</ul>
<p>CG は若干滑らかさに欠けるが、デッサンは良い。ヒロインは 3 人共、普段とは異なる中の人の演技が聞けて新鮮だった。特にフェレスは何度か聞き返したほどで、これだけでも見た価値はあった。</p>
<ul>
<li>デート・ア・ライブIV <a href="https://date-a-live4th-anime.com/">https://date-a-live4th-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>攻略対象が増えるにつれて、キャラの印象が薄くなっていく。特に今回の 2 人は作業感すらある。最後は狂三ということで期待はしているが、経験上こういうのは期待外れに終わる可能性が高い。</p>
<ul>
<li>まちカドまぞく 2丁目 <a href="https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/">https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/</a></li>
</ul>
<p>前期の話はほぼ忘れてしまった。ただ特徴的だった演出は健在。今回はミカンの出番が増えていて嬉しい反面、何か残念な娘扱いになっていて不憫。あと、喫茶店の新キャラコンビは非常に良い。</p>
<ul>
<li>トモダチゲーム <a href="https://tomodachi-anime.com/">https://tomodachi-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>初話で切ろうとして、黒髪ヒロイン(?)目当てでもう少し頑張って見たところ、中盤からは寧ろ面白くなってきた。次回を見るかどうかは正直決めかねている。予告からは全く面白い感じがしない。</p>
<ul>
<li>乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です <a href="https://mobseka.com/">https://mobseka.com/</a></li>
</ul>
<p>設定は最近流行りの亜種、絵も微妙、でも十分に面白い。つくづく絵は重要でないと実感。途中でヒロインが面倒臭くなるものの、終わってみれば許容範囲。さて、次期はやってくれるのだろうか。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-31484562352873675672022-04-26T23:55:00.000+09:002022-04-26T23:55:55.004+09:00Animes in the 1st quarter of 2022<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>プラチナエンド <a href="https://anime-platinumend.com/">https://anime-platinumend.com/</a></li>
</ul>
<p>原作を途中まで既読だったこともあり視聴。改めて思ったのは、やはり綺麗事ばかり言う主人公が一番話をつまらなくしている。そして、話の結末にガッカリ。知っていたら見なかったのに。</p>
<ul>
<li>進撃の巨人 The Final Season Part 2 <a href="https://shingeki.tv/final/">https://shingeki.tv/final/</a></li>
</ul>
<p>てっきり今回で完結するものと思っていた。なので現段階での評価は控えようと思う。ともかく、次回までネタバレが入ってこないように気を付けないといけない。</p>
<ul>
<li>鬼滅の刃 遊郭編 <a href="https://kimetsu.com/anime/yukakuhen/">https://kimetsu.com/anime/yukakuhen/</a></li>
</ul>
<p>義務感で視聴。今までの流れから、この先も柱が減っていくことが容易に想像できる訳だが、さすがにそれは裏切って欲しいと思う。しかしクールに囚われない放映とは、売れている作品は違うね。</p>
<ul>
<li>ヴァニタスの手記 <a href="https://vanitas-anime.com/">https://vanitas-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>前期と雰囲気が変わってきたように感じる。特に終盤、話が暗くなったのは悪い兆候。このまま一気に面白くなくなる未来が見える。どうして暗い過去とか確執とか、みんな安易に入れたがるのか。</p>
<ul>
<li>錆喰いビスコ <a href="https://sabikuibisco.jp/">https://sabikuibisco.jp/</a></li>
</ul>
<p>世界観は割とユニークだと思う。しかしその他が追いつかなかった。特に最終決戦の展開は評価できない。あれのせいで何でもありになってしまい、世界観もへったくれもなくなってしまった。</p>
<ul>
<li>その着せ替え人形は恋をする <a href="https://bisquedoll-anime.com/">https://bisquedoll-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>初見で少女漫画が原作かと思った。絵は綺麗で、かつエロくて良い。しかし話は比較的ベタな展開が多くて、見ていてむず痒い。まあコスプレやメイクのネタがあり、勉強になるのは良いかな。</p>
<ul>
<li>明日ちゃんのセーラー服 <a href="https://akebi-chan.jp/">https://akebi-chan.jp/</a></li>
</ul>
<p>初見の予想を超える出来だった。話の盛り上がりこそないが、見ていて作り手の気合が存分に伝わってくる。絵は相当に綺麗で、安易に暗い話にならないのも良い。どこかの作品も見習って欲しい。</p>
<ul>
<li>怪人開発部の黒井津さん <a href="https://kuroitsusan-anime.com/">https://kuroitsusan-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>特に面白かったという訳ではなく、単にローカルヒーローを知るために見ていた感じ。のはずだったのだが、段々とヒロインに愛着が湧いてくる不思議。少なくとも作品の企画だけは評価したい。</p>
<ul>
<li>時光代理人 -LINK CLICK- <a href="https://link-click.jp/">https://link-click.jp/</a></li>
</ul>
<p>純中華製アニメで面白いと思ったのは初めてかも知れない。最も驚いたのは、ハートフルな作品だったこと。これが作れるのにどうしてあんな国になるのか。某党員の連中に見せてやりたい。天安門</p>
<ul>
<li>スローループ <a href="https://slowlooptv.com/">https://slowlooptv.com/</a></li>
</ul>
<p>序盤で切るかどうか悩んで、何だかんだ毎回楽しんでる自分に気付いて視聴。正直キャラは弱いと思うが、黒ショートヒロインが見た目より可愛かったのが大きな理由ではないかと自己分析。</p>
<ul>
<li>東京24区 <a href="https://tokyo24project.com/">https://tokyo24project.com/</a></li>
</ul>
<p>序盤を見て期待したものの、そこがピークだった。これも RGB の面子が敵対するのではなく、協力していく流れだったら違ったと思う。予定調和の範疇で確執なんか見せられてもつまらないだけ。</p>
<ul>
<li>天才王子の赤字国家再生術 <a href="https://tensaiouji-anime.com/">https://tensaiouji-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>最初は単純にニニム目当てだったが、途中で某王女が出てくる辺りから面白くなってきた。主人公単体はつまらなくて、魅力的なキャラは限られているので、3 人揃っている時に限れば面白かった。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-52792407598800626132022-02-20T23:37:00.002+09:002022-03-01T00:06:28.856+09:00Emacs on Windows: Markdown command *** is not found<p>先日、markdown-mode が更新(v2.5)されていることに気が付いた。今使っているのが v2.3。あれ、v2.4 リリースには気付かなかったっけ?と思いながら v2.5 にして暫くした後、markdown コマンドが動かなくなっていることに気が付いた。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">Markdown command markdown is not found
</code></pre>
<p>あー、なんか思い出してきた。昔 v2.4 にした時、やはり markdown コマンドが動かなくて v2.3 に戻したような気がする。v2.5 になっても直っていないということは、直す気がないか、私の環境がニッチなのだろう。このままずっと v2.3 というのも嫌なので、面倒だが調べてみる。</p>
<p>私の環境は MSYS2 + NTEmacs。M-! (shell-command)では markdown コマンドを実行できる。しかし markdown-mode からだと見つけられない。</p>
<ul>
<li><a href="https://github.com/jrblevin/markdown-mode/blob/v2.5/markdown-mode.el#L7325">https://github.com/jrblevin/markdown-mode/blob/v2.5/markdown-mode.el#L7325</a></li>
</ul>
<pre class="prettyprint"><code class="language-lisp"> (when (and (stringp command) (not (executable-find command)))
(user-error "Markdown command %s is not found" command))
</code></pre>
<p>上記が問題の部分。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="language-lisp">(executable-find "markdown")
nil
(locate-file "markdown" exec-path)
"c:/home/user/bin/markdown"
</code></pre>
<p>これだ。私の場合、markdown コマンドは Ruby スクリプトだ。MSYS2 からは実行できても、実行ビットを解さない NTEmacs には単なるファイルにしか見えない。幸い、markdown-command にはリストも設定できるので、下記のようにして解決した。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="language-lisp">(when (executable-find "env")
(setq markdown-command `("env" ,markdown-command)))
</code></pre>
<p>以上、結果からいうと、やはり私の環境のせいだった。しかし NTEmacs のことを考慮すれば、executable-find のチェックはやり過ぎのように感じる。単に locate-file にするか、そもそもチェックする必要があるのか?という気もする。困っているのが私だけなら良いのだが。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-55374982827520025562022-02-12T23:43:00.005+09:002022-03-01T00:01:17.152+09:00Emacs: Manage packages specifying version<p>私は Elisp 管理に長らく SCM を使ってきた。Wanderlust を例にとると、本体と依存パッケージをソースコードごと SCM に登録し、チェックアウトするだけで使えるようにしている。もちろんこの方法だとパッケージのバージョンアップが面倒だし、ビルドが必要なものはチェックアウトするだけという訳にはいかない。それでも、私にはこの運用でうまくいっていた。</p>
<p>package.el (Emacs 24)リリース時、遂に Emacs もそんな時代になったか、と感動したものだ。しかし今となっては、私の中では最も期待外れの機能となってしまった。今時、最新版しかインストールできないものをパッケージマネージャーとは呼べない。そんなものはとうの昔に RubyGems が終わらせたと思っている。今まで package.el の更新を待っていたが、もう見限ろうと思う。さすがに 8 年も待って気が短いとは言わせない。</p>
<p>ということでパッケージ管理の方法を探したところ、私には El-Get が適当だろう、という結論に至った。straight.el の Lockfile は私が欲しかったものだが、肝心のバージョンを指定してインストールする方法がないように見えた。それに私は 10 年後も安心して使い続けられる方法を探している。その意味でも El-Get が安定してそうな気がする。</p>
<p>・・・というのが約 2 年前の話。幸い、今のところ El-Get でうまくいっている。メイン環境は MSYS2 + NTEmacs で、現在の設定は下記のようになっている。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="language-lisp">(add-to-list 'load-path
(expand-file-name "el-get/el-get" user-emacs-directory))
(setq el-get-verbose t
el-get-byte-compile nil
el-get-bundle-byte-compile nil
el-get-install-info nil)
(unless (require 'el-get nil 'noerror)
(with-current-buffer
(url-retrieve-synchronously
"https://raw.githubusercontent.com/dimitri/el-get/master/el-get-install.el")
(let ((el-get-install-shallow-clone)
(el-get-install-skip-emacswiki-recipes))
(goto-char (point-max))
(eval-print-last-sexp))))
;; Ex: install company-mode
(el-get-bundle company-mode/company-mode
:branch "0.9.13"
:shallow t
(global-company-mode))
</code></pre>
<p>上記には私の我がままが詰まっている。</p>
<ol>
<li>リポジトリは shallow clone する。</li>
<li>バイトコンパイルはしない。</li>
<li>info も EmacsWiki レシピも、余計なものは要らない。</li>
</ol>
<p>(2)について、私は Meadow 時代から Emacs を使っているが、今までバイトコンパイルしないと遅くて使えなかった Elisp は数個しか経験がない。なので基本、バイトコンパイルは不要だと思っている。</p>
<p>(3)は文字通りの意味の他に、MSYS2 に PATH が通った状態だと、MSYS2 の install-info が実行されてエラーになる、という理由もある。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">install-info: No such file or directory for /home/user/.emacs.d/el-get/el-get/./el-get.info
</code></pre>
<p>リリース用タグが打たれているパッケージについては、以上の方法でとてもうまくいく。ただし、El-Get 自身のバージョンは管理できない(その時の master HEAD になる)。そこまでやろうとすると、El-Get を SCM に入れるしかない気がする。私はそこは妥協した。</p>
<p>後は、master ブランチしかない(リリース用タグがない)ようなパッケージの場合。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="language-lisp">(el-get-bundle emacs-jp/japanese-holidays
:branch "master"
:checkout "324b6bf"
;; package configuration...
)
</code></pre>
<p>この場合、shallow clone が使えない。といってもそれは Git の仕様(clone に commit ID を指定できない)によるもので、El-Get のせいではない。幸い、そのようなパッケージは小規模であることが殆どなので、そこも妥協した。嫌なら SCM に(略)。</p>
<p>以上は、各パッケージが Git リポジトリを持っていることが前提となる。しかし今はそれが問題になることはないだろう。良くも悪くも、Git (というか GitHub)でないプロジェクトは受け入れられない時代になってしまった。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-48251728328697585662022-01-30T23:20:00.001+09:002022-02-28T23:57:21.142+09:00Zsh: Ctrl key combinations don't work<p>訳あって Zsh を使うことになり、手持ちの Bash 資産を Zsh に対応させていた時のこと。screen / tmux で訳の分からない挙動にハマった。</p>
<p>screen や tmux で Zsh を使うと、何故か Ctrl + p とか Ctrl + n とか、Ctrl キーを絡めた入力が使えなくなる。Ctrl + p と打っても、「^P」とか出る。ググってもみんなは普通に使えてるっぽいし、探し方が悪かったのかこれといった情報も見つからず、解決に 5 週間かかった。:-/</p>
<ul>
<li><a href="https://stackoverflow.com/questions/23128353/zsh-shortcut-ctrl-a-not-working">Stack Overflow: zsh shortcut 'ctrl + A' not working</a></li>
</ul>
<p>.zshrc に「bindkey -e」を入れるだけ。orz</p>
<p>しかし何故 screen / tmux だけで発生するのか。普通にターミナルで Zsh を使う分には何も問題ない。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">% man zshzle
<...snip...>
In addition to these names, either `emacs' or `viins' is also linked to
the name `main'. If one of the VISUAL or EDITOR environment variables
contain the string `vi' when the shell starts up then it will be `vi‐
ins', otherwise it will be `emacs'. bindkey's -e and -v options pro‐
vide a convenient way to override this default choice.
</code></pre>
<p>環境変数 VISUAL / EDITOR に「vi」という文字列があると、Zsh が気を利かせて viins モードにしてくれるらしい。・・・いやいやいや、Vim 使いでもシェルは普通 emacs モードだと思うけど? ともかく、確かに私は(Emacs 使いだけど) EDITOR=vim としている。これで一応は先の疑問に説明はつく。</p>
<ol>
<li>Zsh 起動時、EDITOR は未設定なので emacs モードになる。</li>
<li>起動した Zsh が .zshrc を読み込み、EDITOR=vim になる。</li>
<li>この状態で Zsh の子プロセスが起動すると、EDITOR=vim なので viins モードになる。</li>
</ol>
<p>説明はつくが、これが適切な仕様だとはとても思えない。これだと EDITOR の値に関係なくログインシェルは常に emacs モードになる。だからこそ、他の人は困ってないっていうね。screen / tmux 使いの内、更にその一部の人だけが困ることになる。これが本当に意図通りの仕様だとしたら、こんな分かりにくい仕様はさっさと捨てた方がいいよ。</p>
<p>しばらく Zsh を使ってみて、Zsh は使い勝手を重視した結果として、驚き最小の法則に反することがあるような気がする。別に Zsh に拘りや思い入れがある訳でもなし、これ以上何かあったら Bash に戻すかも知れない。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-5913172736227081002022-01-23T22:48:00.001+09:002022-02-28T23:55:05.658+09:00Zsh: local `path' variable causes `command not found'<p>訳あって Zsh を使うことになり、手持ちの Bash 資産を Zsh に対応させていた時のこと。下記のようなコードでハマった。</p>
<p>test.sh:</p>
<pre class="prettyprint"><code class="language-bash">my_dirname() {
local path=$1
dirname "$path"
}
my_dirname "$@"
</code></pre>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">% zsh test.sh /path/to/file
my_dirname:2: command not found: dirname
</code></pre>
<p>Zsh 使いの人にとって、きっとこれは FAQ なのだろうな。Zsh の path 変数は特殊変数なので、path を書き換えることは PATH を書き換えることに等しい。しかしこれは Zsh 初心者の私にとっては完全に盲点だった。そもそも小文字の変数が特殊変数になるという発想がない。お陰で解決に 3 週間かかった。:-/</p>
<ul>
<li><a href="https://www.zsh.org/mla/users/2015/msg00178.html">Zsh Mailing List Archive: Re: PATH variable case-insensitive?</a></li>
</ul>
<p>他にどういう特殊変数があるかは、man zshparam | grep -F '<S>' すれば分かるっぽい。それにしても path とか status とか、これらの変数名が使えないのは私には窮屈でしょうがない。正直これだけでも、私が Zsh を使いたくない理由になる。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">% man zshbuiltins
<...snip...>
typeset [ {+|-}AHUaghlmrtux ] [ {+|-}EFLRZip [ n ] ]
[ + ] [ name[=value] ... ]
typeset -T [ {+|-}Uglrux ] [ {+|-}LRZp [ n ] ]
[ + | SCALAR[=value] array[=(value ...)] [ sep ] ]
typeset -f [ {+|-}TUkmtuz ] [ + ] [ name ... ]
Set or display attributes and values for shell parameters.
<...snip...>
-h Hide: only useful for special parameters (those marked
`<S>' in the table in zshparam(1)), and for local parame‐
ters with the same name as a special parameter, though
harmless for others. A special parameter with this at‐
tribute will not retain its special effect when made lo‐
cal. Thus after `typeset -h PATH', a function containing
`typeset PATH' will create an ordinary local parameter
without the usual behaviour of PATH. Alternatively, the
local parameter may itself be given this attribute; hence
inside a function `typeset -h PATH' creates an ordinary
local parameter and the special PATH parameter is not al‐
tered in any way. It is also possible to create a local
parameter using `typeset +h special', where the local
copy of special will retain its special properties re‐
gardless of having the -h attribute. Global special pa‐
rameters loaded from shell modules (currently those in
zsh/mapfile and zsh/parameter) are automatically given
the -h attribute to avoid name clashes.
</code></pre>
<p>どうやら typeset -h を使うと、特殊変数をローカル変数で隠せるようだ。このときエラー出力を捨てれば、Bash にも対応できる。</p>
<p>test2.sh:</p>
<pre class="prettyprint"><code class="language-bash">my_dirname() {
typeset -h path 2>/dev/null
local path=$1
dirname "$path"
}
my_dirname "$@"
</code></pre>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">% zsh test2.sh /path/to/file
/path/to
</code></pre>
<p>もしスクリプト全体で path を特殊変数として使わないと決められるなら、typeset -h をグローバルに置けば良い。逆に Bash を全く気にしないのであれば、「local -h path=...」と 1 行で書ける。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-86276241802060090212022-01-15T23:47:00.001+09:002022-02-12T23:50:17.380+09:00Animes in the 4th quarter of 2021<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>白い砂のアクアトープ <a href="https://aquatope-anime.com/">https://aquatope-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>第 1 クールでイマイチ感、第 2 クールでの挽回を期待するも、却ってつまらなくなった。仕事の苦悩とか見せられても面白くも何ともないんだけど。そして最後まで良く分からないキジムナー。</p>
<ul>
<li>メガトン級ムサシ <a href="https://www.megaton-musashi.jp/">https://www.megaton-musashi.jp/</a></li>
</ul>
<p>幾つか他作品からのエッセンスを色濃く感じるものの、オリジナリティはあると思う。ロボット CG とキャラは特徴的。ただ個人的には主人公の声が合わない。もっと別の配役があった気がする。</p>
<ul>
<li>月とライカと吸血姫 <a href="https://tsuki-laika-nosferatu.com/">https://tsuki-laika-nosferatu.com/</a></li>
</ul>
<p>見るのが苦にならなかったので最後まで見ることはできたが、正直これといった面白さは感じなかった。強いて言うなら、ヒロインのルビー色の瞳の描写が印象的だったくらいか。</p>
<ul>
<li>マブラヴ オルタネイティヴ <a href="https://muv-luv-alternative-anime.com/">https://muv-luv-alternative-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>TE 視聴済み。デルタ襲来、ほのぼの学園生活、からの人間同士の紛争という展開が全く同じなんだけど。これはマブラヴの様式美か? 実は訳あっての視聴だったが、訳がなかったら速攻切ってた。</p>
<ul>
<li>takt op.Destiny <a href="https://anime.takt-op.jp/">https://anime.takt-op.jp/</a></li>
</ul>
<p>メディアミックス作品らしからぬ、アニメ単体としても十分に通用する出来。世界観も独特だし、何と言ってもムジカートのキャラデザが素晴らしい。最後は終わらせた感が強いが、十分に許せる。</p>
<ul>
<li>シキザクラ <a href="https://shikizakura-anime.com/">https://shikizakura-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>これが名古屋リソースで作られたことに驚く。私が見た CG アニメの中では、一番滑らかかも知れない。とはいえまだセル画も多く、話も普通、中の人の演技もうーんだけど、その心意気は評価する。ところでギャバンは名古屋なの?</p>
<ul>
<li>無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ <a href="https://mushokutensei.jp/">https://mushokutensei.jp/</a></li>
</ul>
<p>第一期は妙に力の入った作品だな、くらいの印象だった。第二期になって何やら風格のようなものが出てきた気がする。ギャグとシリアスのバランスが丁度良い。次期についても心配はなさそう。</p>
<ul>
<li>最果てのパラディン <a href="https://farawaypaladin.com/">https://farawaypaladin.com/</a></li>
</ul>
<p>丁寧に作られているとは感じる。いつか面白くなるかもという期待で見続けたが、むしろ冒険に出てからの方がつまらなくなるという結果に。次期も決まったらしいが、たぶんもう見ないと思う。</p>
<ul>
<li>異世界食堂2 <a href="https://isekai-shokudo2.com/">https://isekai-shokudo2.com/</a></li>
</ul>
<p>第一期と同様、新キャラが登場して美味しいものを食べて幸せになるという、つくづく平和な作品。これはこれで良いと思うが、流石にキャラが飽和してきた感がある。というか既に覚えられない。</p>
<ul>
<li>結城友奈は勇者である -大満開の章- <a href="https://yuyuyu.tv/daimankai/">https://yuyuyu.tv/daimankai/</a></li>
</ul>
<p>第一期で見るのを止めて、今回「大満開」とあったので視聴。しかし相変わらず不幸が前面に出ていて辛い。そんな思いをするためにアニメを見てる訳じゃない。いい加減それに気付いてくれ。</p>
<ul>
<li>でーじミーツガール <a href="https://dejimeetsgirl.okinawa/">https://dejimeetsgirl.okinawa/</a></li>
</ul>
<p>内容がどうこういうよりも、ただ ED を聞くために見ていた。でもヒロインの似非方言は少しクセになるかも。今回は久保あおいを覚えた。</p>
<ul>
<li>先輩がうざい後輩の話 <a href="https://senpaiga-uzai-anime.com/">https://senpaiga-uzai-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>タイトルと絵柄から想像した通りの内容で、最後までストレスなく見られた。二人が近付き過ぎず程良い距離感のままで終わったのは良かったと思う。むしろサブキャラの二人の方は接近し過ぎ。</p>
<ul>
<li>境界戦機 <a href="https://www.kyoukai-senki.net/">https://www.kyoukai-senki.net/</a></li>
</ul>
<p>特に可もなく不可もなくストレスもなく、という感じで見続けていたが、途中からゴーストがウザ過ぎて一気に無理になった。結局まだ生きてるっぽいし、次期は絶対に見ないと断言できる。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-8203105574083618822021-10-23T23:58:00.001+09:002021-10-24T00:30:36.028+09:00Animes in the 3rd quarter of 2021<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>EDENS ZERO <a href="https://edens-zero.net/">https://edens-zero.net/</a></li>
</ul>
<p>変わり映えしないキャラデザでこうも個性的なキャラを生み出す作者の才能には、素直に恐れ入る。話も今のところ掴みは OK。できればこの先、よくあるバトル作品になってしまわないことを願う。</p>
<ul>
<li>月が導く異世界道中 <a href="https://tsukimichi.com/">https://tsukimichi.com/</a></li>
</ul>
<p>超強い化け物が仲間という以外は、よくある異世界チート物。化け物で良ければハーレムもあるよ。このままだと凡作になってしまうところ、何とか見られるものになっているのは中の人の力か。</p>
<ul>
<li>ヴァニタスの手記 <a href="https://vanitas-anime.com/">https://vanitas-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>絵は綺麗でキャラも立っており、主人公コンビは女子受けが良さそう。その様な人達には神作品になる可能性もある。個人的には主人公がいけ好かないが、ジャンヌが可愛いのは認めざるを得ない。</p>
<ul>
<li>うらみちお兄さん <a href="http://uramichi-anime.com/">http://uramichi-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>検索候補に「気持ち悪い」と出てくる辺り、このアニメ化は失敗だったと言わざるを得ない。話も原作を読んだ方が面白いような気がする。正直、お姉さんと兎男が居なかったら早々に切っていた。</p>
<ul>
<li>100万の命の上に俺は立っている <a href="https://1000000-lives.com/">https://1000000-lives.com/</a></li>
</ul>
<p>前期に引き続き見てしまったが、やはり一向に面白くならない。話やキャラの言動、何もかもが薄っぺらい。最後のクエストは原作では外伝だったようだが、つまりもう次は無いってことでおk?</p>
<ul>
<li>かげきしょうじょ!! <a href="https://kageki-anime.com/">https://kageki-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>今期の伏兵。ヒロインを一見して期待してなかったが、結果として今期で一番見るのが楽しみな作品だった。ヒロインの中の人には賞賛を送りたい。他キャラも粒ぞろいだし、ぜひ次回をお願いしたい。</p>
<ul>
<li>マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜- <a href="https://anime.magireco.com/">https://anime.magireco.com/</a></li>
</ul>
<p>前期より視聴。話の方は言うことはない。ビジュアル的にはアクション描画が凄い。そしてやっぱり、さやかは可愛い。それより、唐突に始まって唐突に終わられるとこっちが困惑するので止めて。</p>
<ul>
<li>魔法科高校の優等生 <a href="https://mahouka-yuutousei.jp/">https://mahouka-yuutousei.jp/</a></li>
</ul>
<p>初見 OP で吹いた。原作漫画を尊重した結果だと理解はするが、流石にこの作画はファンに殺されるんじゃ? この話でこの絵だと、もはやファンディスクどころか二次創作というレベル。</p>
<ul>
<li>ピーチボーイリバーサイド <a href="https://peachboyriverside.com/">https://peachboyriverside.com/</a></li>
</ul>
<p>キャラはまずまず、設定も今となっては逆に新鮮。問題のシャッフル放送は、結果的にプロモーションとしては大成功だったのでは。事実、それで私も監督の名前を覚えたし。それより原作者がメイドラゴンと同じってマ? それが一番の驚き。</p>
<ul>
<li>乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X <a href="https://hamehura-anime.com/">https://hamehura-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>前期が綺麗に纏まっていたので若干の不安はあった。案の定、新キャラで話は多少広がったものの、物足りない感じ。と思ったら次回はまたフラグ回避になるのか。今期は繋ぎ的な作品だった模様。</p>
<ul>
<li>ぶらどらぶ <a href="https://www.vladlove.com/">https://www.vladlove.com/</a></li>
</ul>
<p>押井守ということで視聴したが、さっさと切れば良かったと後悔。彼が作りたいものを作ったら、我々が欲しいものとは全く違った、という。これは彼のオ○ニー作品と言っていい。</p>
<ul>
<li>出会って5秒でバトル <a href="https://dea5-anime.com/">https://dea5-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>これもさっさと切れば良かった。微妙な能力を上手く使うのではなく、解釈次第でどのようにも使えるチート能力となった時点で、さっさと見切りをつけるべきだった。</p>
<ul>
<li>探偵はもう、死んでいる。 <a href="https://tanmoshi-anime.jp/">https://tanmoshi-anime.jp/</a></li>
</ul>
<p>ヒロインの見た目以外はクソつまらないという評価だったところ、最後に伏線は綺麗に回収されていて、そこは感心した。もしかすると作品がつまらないのではなく、アニメ化の失敗だったのかも。</p>
<ul>
<li>迷宮ブラックカンパニー <a href="https://meikyubc-anime.com/">https://meikyubc-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>初見での予想は超えた。傍若無人な主人公が調子に乗って最後に痛い目を見るという、古き良き時代の様式美。テンプレだが見ていて心地よい。このまま終わらせてしまうのは惜しい気がする。</p>
<ul>
<li>小林さんちのメイドラゴンS <a href="https://maidragon.jp/2nd/">https://maidragon.jp/2nd/</a></li>
</ul>
<p>前期より視聴。相変わらず絵も綺麗で、隅々まで作品への愛を感じる。でもやっぱり面白いとは思えないんだよなあ。カンナ以外は可愛いと思えるキャラもいない。まあ続く限りは視聴するつもり。</p>
<ul>
<li>俺、つしま <a href="https://tsushima-anime.com/">https://tsushima-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>普段は短編作品は見ないのだが、大塚明夫に釣られて視聴。話が面白いとは思わないが、見るのにストレスがないし、大御所声優陣の掛け合いが見られたということで満足。</p>
<ul>
<li>カノジョも彼女 <a href="https://kanokano-anime.com/">https://kanokano-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>赤彼女と中の人のシナジーが想定外だった。主人公がウザいのは仕様として我慢するとして、OP/ED に出る割に紫の絡みが遅すぎた感。紫はかなり期待できそうなのだが、果たして次回はあるのか。</p>
<ul>
<li>Sonny Boy <a href="https://anime.shochiku.co.jp/sonny-boy/">https://anime.shochiku.co.jp/sonny-boy/</a></li>
</ul>
<p>世界観が独特で、序盤は面白かった。しかし途中から話が飛んで訳が分からなくなる。これは意図的だろうから、真面目に見ると損をする。制作陣は理解されたら負けとでも思っているのだろうか。</p>
<ul>
<li>ゲッターロボ アーク <a href="https://getterrobot-arc.com/">https://getterrobot-arc.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズで真面目に視聴したのは初。ゲッターもインフレを重ねて来たんだなあ、ということは分かった。これが最後のゲッターになるとしても、これまでのシリーズを視聴する気は起きないかな。</p>
<ul>
<li>精霊幻想記 <a href="https://seireigensouki.com/">https://seireigensouki.com/</a></li>
</ul>
<p>SOA からパクってきた主人公と冒頭の NTR 臭に釣られて見てみたが、それ以外は普通の異世界チートハーレム作品だった。それにしても中の人までパクってくるとは、開き直り過ぎなのでは。</p>
<ul>
<li>死神坊ちゃんと黒メイド <a href="https://bocchan-anime.com/">https://bocchan-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>突っ込みどころは多いので、それらを受け入れる度量は必要。元々がハートフルストーリーにしかなり得ない物語設定だが、今のところそこまでには至っていない。果たして次回でどうなるか。</p>
<ul>
<li>ラブライブ!スーパースター!! <a href="https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/">https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/</a></li>
</ul>
<p>ニジガクで脱落したが今回は視聴。アニメーションの進化は感じる。しかしそれ以外は全体的にマンネリ感。ただ可可とすみれのキャラは良かった。それより、いつの間に国公認(NHK)になったん?</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-2153996722570581522021-07-17T23:48:00.001+09:002021-10-24T19:22:49.096+09:00Animes in the 2nd quarter of 2021<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>MARS RED <a href="https://marsred.tv/">https://marsred.tv/</a></li>
</ul>
<p>序盤は面白く視聴できていたが、途中で出てきたラスボスが小者過ぎて、全てが台無しになった。それに比べて葵は実に良いキャラ。折笠富美子の演技もハマっていて、実質ヒロインと言っていい。</p>
<ul>
<li>シャドーハウス <a href="https://shadowshouse-anime.com/">https://shadowshouse-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>かなり独特な世界観を持つ。キャラの魅力にはイマイチ欠けるが、話は中々に興味深い。この先の展開次第で、この作品の評価は大きく変わりそうだ。過度な期待はせずに次回を待ちたいと思う。</p>
<ul>
<li>幼なじみが絶対に負けないラブコメ <a href="https://osamake.com/">https://osamake.com/</a></li>
</ul>
<p>初話で「?」となりその後、「負けない」ってそういう意味かよ、と納得。白と黒のヒロインを気に入れば十分に楽しめるはず。とはいえ説明不足な点もあり、特に CM 勝負は見返しても意味不明。</p>
<ul>
<li>Vivy -Fluorite Eye's Song- <a href="https://vivy-portal.com/">https://vivy-portal.com/</a></li>
</ul>
<p>少し陰キャ気質なヒロインさえ受け入れられれば、絵も綺麗で楽しめると思う。しかし本作も他作品の例に漏れず、AI がとても感情豊かに振舞う。AI ならばもっと無機質に振舞って欲しいのだが。</p>
<ul>
<li>スーパーカブ <a href="https://supercub-anime.com/">https://supercub-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>正直、話は面白くない。キャラにもこれといった魅力はない。ただカブを題材にした貴重な作品というだけで、しかしそれだけで一部の人には見る価値がある、そんな作品。私は嫌いじゃないよ。</p>
<ul>
<li>究極進化したフルダイブ RPG が現実よりもクソゲーだったら <a href="https://fulldive-rpg.com/">https://fulldive-rpg.com/</a></li>
</ul>
<p>そのうち面白くなるかもと見ていたが、全くならなかった。期待した妹も最後まで脇役だったし、じゃあ何で ED に出したし。更には現実を追求と言いながら、最後に非現実(裏技)を持ち込む始末。</p>
<ul>
<li>セスタス -The Roman Fighter- <a href="https://cestvs-anime.com/">https://cestvs-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>原作は序盤をチョイ読みした程度。CG を使うことは構わないが、それで動きが硬くなってしまうのは頂けない。しかしそれ以前、初のアニメ化だというのに、何故こんな半端な中盤を選んだのか。</p>
<ul>
<li>SSSS.DYNAZENON <a href="https://dynazenon.net/">https://dynazenon.net/</a></li>
</ul>
<p>作風が前作と変わってないので、その意味では安心して見られる。しかし話は意味が分からない。最終回を見た後でさえ、分からないことだらけ。なのに登場キャラ達はヤリ切ったいい顔をしてる。</p>
<ul>
<li>憂国のモリアーティ <a href="https://moriarty-anime.com/">https://moriarty-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>前期より視聴。これまでの期待に対して、最後はやけにあっさりと終わった。中盤以降に増えたキャラも、大して活かされないまま終わったし。何となく、無理やり終わらせたような感じを受ける。</p>
<ul>
<li>ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 <a href="http://higehiro-anime.com/">http://higehiro-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>題材もあって、序盤は面白かった。しかし間男が出てくる辺りでチグハグ感が出て、最後は予定調和で終わった。期待しただけに残念。ところで選ぶなら後藤さん一択では。きっとお金も貯めてる。</p>
<ul>
<li>戦闘員、派遣します! <a href="https://kisaragi-co.jp/">https://kisaragi-co.jp/</a></li>
</ul>
<p>基本的には話ではなく、ポンコツなキャラを楽しむ作品。私はアスタロトとスノウが気に入ったので問題なかった。むしろ主人公の方が三枚目度が足りない。実はアイキャッチが一番面白い説。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-91549230188053633262021-04-21T23:38:00.001+09:002021-10-24T19:22:33.320+09:00Animes in the 1st quarter of 2021<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>呪術廻戦 <a href="https://jujutsukaisen.jp/">https://jujutsukaisen.jp/</a></li>
</ul>
<p>絵が綺麗で雰囲気も良い、魅力的なキャラも多く、今のところ面白く視聴できている。ただし某 DB っぽいバトル描写は好きになれない。今後インフレバトル作品になってしまわないことを願う。</p>
<ul>
<li>進撃の巨人 The Final Season <a href="https://shingeki.tv/final/">https://shingeki.tv/final/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。いきなり雰囲気が変わって驚いたが、予想をことごとく外してくる展開は確かに進撃だった。この先もきっと予想を裏切ってくれるのだろう。最終クールが待ち遠しい。</p>
<ul>
<li>Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season <a href="http://re-zero-anime.jp/tv/">http://re-zero-anime.jp/tv/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。話は盛り上がっているはずが、各キャラが何を言っているのか分からない。これは私の問題だろうか。そもそも聖域とは何だったのか、もう一度見返しても理解できる自信がない。</p>
<ul>
<li>文豪ストレイドッグス わん! <a href="https://bungo-stray-dogs-wan.com/">https://bungo-stray-dogs-wan.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。本編の方は鏡花たん以外に見る理由を持てないが、これは楽しめた。もう本編は止めてずっとこれでいいよ。それにしてもギャグアニメでも面倒臭いとは、芥川は本当にクソキャラ。</p>
<ul>
<li>俺だけ入れる隠しダンジョン <a href="https://kakushidungeon-anime.jp/">https://kakushidungeon-anime.jp/</a></li>
</ul>
<p>例によって労せず全てを手に入れるハーレム主人公。話はクソつまらないが、ヒロイン達、というかエマの可愛さだけでもっている。正直なところ、エマのおっぱいがなければ早々に切っていた。</p>
<ul>
<li>弱キャラ友崎くん <a href="http://tomozaki-koushiki.com/">http://tomozaki-koushiki.com/</a></li>
</ul>
<p>リア充への目標管理とか、コミュ障には苦痛でしかない。終盤は突然ヒロインが訳の分からないことを言い出すし、全体的に共感できない部分が多い。次期があれば見るが、この感じだと難しいか。</p>
<ul>
<li>ゆるキャン△ SEASON2 <a href="https://yurucamp.jp/second/">https://yurucamp.jp/second/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。続編としては無難な作りで、絵が随分とグレードアップした気がする。但し面白いかと言われると微妙。このままキャラを売りにするだけのシリーズにはならないよう願う。</p>
<ul>
<li>ワールドウィッチーズ発進しますっ! <a href="http://w-witch.jp/ww_takeoff/">http://w-witch.jp/ww_takeoff/</a></li>
</ul>
<p>前期より絵がマシになった気もするが、これはもう作品の個性なのだろう。正直なところ本編よりずっと面白いと思うが、今さら 502 部隊なんて思い出せない。見る前に復習できれば良かった。</p>
<ul>
<li>SHOW BY ROCK!! STARS!! <a href="https://showbyrock-anime-s.com/">https://showbyrock-anime-s.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。まさか前作キャラ達と絡むとは思わなかったが、単純にキャラが増えたというだけ。ただ一つ、最後の歌の口(くち)パクアニメーションは評価する。この時のヒメコの表情は秀逸。</p>
<ul>
<li>たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 <a href="https://lasdan.com/">https://lasdan.com/</a></li>
</ul>
<p>初話を見て凄く期待したのだが、それがピークだった。もっと面白くなるポテンシャルを持っていたと思うのに、非常にもったいない。次期があっても、これ以上面白くなりそうな気がしない。</p>
<ul>
<li>無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ <a href="https://mushokutensei.jp/">https://mushokutensei.jp/</a></li>
</ul>
<p>見てるだけで制作陣の力の入れ様が伝わってくる。これだけやれば、見飽きた異世界転生であっても、それなりのものになって当然。キャラの魅力は十分なので、これから話が追い付くかどうか。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-89966712403175877422021-01-31T23:04:00.001+09:002021-10-24T19:22:20.951+09:00Animes in the 4th quarter of 2020<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>炎炎ノ消防隊 弐ノ章 <a href="https://fireforce-anime.jp/">https://fireforce-anime.jp/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。すっかり普通のバトル作品になってしまった。もはやこれ以上ストーリーの面白さは望めそうにない。もう私的には、茉希ちゃんの出番が増えてくれさえすればそれ以上は望まない。</p>
<ul>
<li>ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ <a href="http://danmachi.com/danmachi3/">http://danmachi.com/danmachi3/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。これも今やすっかり普通の作品。ストーリーが平凡でもキャラの掛け合いなど他の部分で楽しめれば良いが、キャラ数が多いだけでそれもない。次期からはもう見ないかもしれない。</p>
<ul>
<li>魔女の旅々 <a href="https://majotabi.jp/">https://majotabi.jp/</a></li>
</ul>
<p>特に面白いという訳でもなかったのに、ストレスなく最後まで見ることができた。各話完結型で、話の内容も風刺っぽいものが多かったことが、見るのが苦にならなかった理由だと思う。</p>
<ul>
<li>おちこぼれフルーツタルト <a href="http://ochifuru-anime.com/">http://ochifuru-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>各キャラに若干のあざとさを感じるが、総じて楽しめた。昨今乱立するアイドルグループ系アニメよりも、こういう作品の方がよほど面白いと思う。今回は、新田ひよりの演技を評価したい。</p>
<ul>
<li>100万の命の上に俺は立っている <a href="http://1000000-lives.com/">http://1000000-lives.com/</a></li>
</ul>
<p>全体的に安っぽい感じで正直面白いとは思わなかった。しかし最後まで見てしまった不思議。面白くなりそうでならない感じが絶妙。でも次期があるようなので実は面白いのかもしれない。</p>
<ul>
<li>神様になった日 <a href="https://kamisama-day.jp/">https://kamisama-day.jp/</a></li>
</ul>
<p>一応は話題作だろうか。既存作品のオマージュ的な部分もあって、ファンには嬉しいかも。しかし話の終わらせ方が非常に雑。もうストーリーとか無しにして、前半のドタバタ劇だけで良かった。</p>
<ul>
<li>ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN <a href="http://w-witch.jp/strike_witches-rtb/">http://w-witch.jp/strike_witches-rtb/</a></li>
</ul>
<p>たぶんシリーズ視聴。このシリーズはキャラの掛け合いを楽しむものだと思ってるので、その意味で本作はシリアス回が多くてイマイチ。話は適当でいいから、もっと掛け合いを増やして欲しい。</p>
<ul>
<li>戦翼のシグルドリーヴァ <a href="https://sigururi.com/">https://sigururi.com/</a></li>
</ul>
<p>丁寧に作られていることは見て分かる。実際メインキャラの描写などは素晴らしい。しかしラスボスの小者感が全てを台無しにしている。可能であればボスを挿げ替えて 2 期をやって欲しい。</p>
<ul>
<li>ご注文はうさぎですか? BLOOM <a href="https://gochiusa.com/bloom/">https://gochiusa.com/bloom/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。いつも通りの作りで安心して見られる。良い意味で何も言うことはない。これからリズとチマメ隊がどうなるのか気になるくらい。</p>
<ul>
<li>魔王城でおやすみ <a href="https://maoujo-anime.com/">https://maoujo-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>原作はチラ見した程度。ヒロインはまあ可愛いし、下っ端魔物との絡みも良い。ただ、魔王を含め幹部連中がいい魔物すぎて、絡みが微妙に感じる。もっと面白くなりそうなのに惜しい。</p>
<ul>
<li>魔法科高校の劣等生 来訪者編 <a href="https://mahouka.jp/">https://mahouka.jp/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴なのだが殆ど忘却、見ながら思い出していた状態。前回より兄ツエー成分が薄まった気がするが、それでも全能なので面白くなりようがない。やはりこれは「お兄様」を楽しむ作品。</p>
<ul>
<li>兄に付ける薬はない!4 <a href="https://anitsuke.com/">https://anitsuke.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。クオリティは安定していると思うが、面白さは減った感がある。これはたぶん妹の出番が減ったせい。何だかんだいって、兄妹の掛け合いが本作の面白さだと思う。</p>
<ul>
<li>憂国のモリアーティ <a href="https://moriarty-anime.com/">https://moriarty-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>絵からして女子向けかと思ったら、そうでもなかった。主人公が階級制度をぶっ壊すという設定は中々にユニーク。ホームズのキャラ作りに違和感を感じる以外は、今のところ退屈せず見れている。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-64255545403455055802020-10-31T22:45:00.002+09:002021-10-24T19:21:56.486+09:00Animes in the 3rd quarter of 2020<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season <a href="http://re-zero-anime.jp/tv/">http://re-zero-anime.jp/tv/</a></li>
</ul>
<p>前期より視聴。正直あまり覚えてなかったので新編集版は助かった。今の所は先が読めない展開が続いているので、飽きずに視聴できている。しかし主人公は相変わらずウザい。</p>
<ul>
<li>放課後ていぼう日誌 <a href="https://teibotv.com/">https://teibotv.com/</a></li>
</ul>
<p>キャラが響かなくて春に挫折したのだが、改めて視聴。しかしやっぱり最後まで響かなかった。釣りのウンチクも、釣りをしない私にとっては役に立つことは無さそうだし。</p>
<ul>
<li>デカダンス <a href="http://decadence-anime.com/">http://decadence-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>ゲーム内世界というよくある設定ながら、独特な世界観を持っている。主人公とヒロインが嫌いでなければ、普通に見られると思う。今回は、楠木ともり(ヒロイン役)の演技が印象に残った。</p>
<ul>
<li>宇崎ちゃんは遊びたい! <a href="https://uzakichan.com/">https://uzakichan.com/</a></li>
</ul>
<p>絵的に好みでないので期待していなかったが、意外に楽しめた。ヒロインの性格と大空直美の演技がめっちゃハマっている。それに対して、主人公の方には物足りなさを感じる。</p>
<ul>
<li>魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ <a href="https://maohgakuin.com/">https://maohgakuin.com/</a></li>
</ul>
<p>最初から全能な主人公。この手の作品には珍しく序盤は面白く見れていたが、中盤以降つまらなくなった。俺ツエーするにしても、敵キャラに魅力がなければ面白くないという良い例。</p>
<ul>
<li>彼女、お借りします <a href="https://kanokari-official.com/">https://kanokari-official.com/</a></li>
</ul>
<p>原作はチラ見していたが序盤は未読だったので視聴。主人公がほんと情けなさ過ぎて、見ているこっちが辛くなる。この後の展開は大体知っているので、次期は見ないような気がする。</p>
<ul>
<li>天晴爛漫! <a href="http://appareranman.com/">http://appareranman.com/</a></li>
</ul>
<p>春に挫折していたのだが、改めて視聴。しかしやはり評価を覆すようなものはなかった。せめてもの収穫といえば、脇役のソフィアが可愛かったことくらい。</p>
<ul>
<li>恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~ <a href="https://koipro-anime.love/">https://koipro-anime.love/</a></li>
</ul>
<p>一見してヒロインが好みだったので視聴。とはいえ男に媚びるようなミニスカートは良くない。内容の方は、他の女子向けに比べればマシとはいえ、よくある逆ハーレムの域を出なかった。</p>
<ul>
<li>ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld <a href="https://sao-alicization.net/">https://sao-alicization.net/</a></li>
</ul>
<p>前期より視聴。廃人になってさえも物語を支配する主人公や、分かりやす過ぎる悪役など、この作者の作風は本当に嫌い。勉強のためとはいえ、今回はいつにも増して見るのが辛かった。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-45407224088434857122020-09-18T23:46:00.002+09:002021-08-04T18:51:21.780+09:00Spyder on WSL1 + Ubuntu-18.04<p>Spyder を使ってみようと、WSL1 + Ubuntu-18.04 + Anaconda3 環境で Spyder を起動するも、エラーで起動せず。前提として、X11 周りは問題なく動いている。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">user@MYPC:~$ echo $WSL_DISTRO_NAME
Ubuntu-18.04
user@MYPC:~$ conda activate
(base) user@MYPC:~$ conda list --full-name anaconda
# packages in environment at /home/user/anaconda3:
#
# Name Version Build Channel
anaconda 2020.07 py38_0
(base) user@MYPC:~$ spyder
Traceback (most recent call last):
File "/home/user/anaconda3/bin/spyder", line 11, in <module>
sys.exit(main())
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/spyder/app/start.py", line 201, in main
from spyder.app import mainwindow
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/spyder/app/mainwindow.py", line 71, in <module>
from qtpy.compat import from_qvariant
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/qtpy/compat.py", line 15, in <module>
from .QtWidgets import QFileDialog
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/qtpy/QtWidgets.py", line 22, in <module>
from PyQt5.QtWidgets import *
ImportError: libGL.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
</code></pre>
<p>「libGL.so.1」が無いと言っているので、apt-file でパッケージを探す。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">(base) user@MYPC:~$ apt-file search libGL.so.1
libgl1: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libGL.so.1
libgl1: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libGL.so.1.0.0
nvidia-340: /usr/lib/i386-linux-gnu/libGL.so.1
nvidia-340: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libGL.so.1
primus-libs: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/primus/libGL.so.1
virtualbox-guest-x11: /usr/lib/virtualbox/additions/libGL.so.1
virtualbox-guest-x11-hwe: /usr/lib/virtualbox/additions/libGL.so.1
</code></pre>
<p>「libgl1」を入れて、リトライ。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">(base) user@MYPC:~$ sudo apt install --no-install-recommends libgl1
<...snip...>
(base) user@MYPC:~$ spyder
Traceback (most recent call last):
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/qtpy/QtWebEngineWidgets.py", line 22, in <module>
from PyQt5.QtWebEngineWidgets import QWebEnginePage
ImportError: libXtst.so.6: cannot open shared object file: No such file or directory
During handling of the above exception, another exception occurred:
Traceback (most recent call last):
File "/home/user/anaconda3/bin/spyder", line 11, in <module>
sys.exit(main())
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/spyder/app/start.py", line 201, in main
from spyder.app import mainwindow
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/spyder/app/mainwindow.py", line 84, in <module>
from qtpy import QtWebEngineWidgets # analysis:ignore
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/qtpy/QtWebEngineWidgets.py", line 26, in <module>
from PyQt5.QtWebKitWidgets import QWebPage as QWebEnginePage
ModuleNotFoundError: No module named 'PyQt5.QtWebKitWidgets'
</code></pre>
<p>別のエラーが出た。ここでは最終行ではなく、4 行目のエラーが重要。「libXtst.so.6」が無いと言っているので、同様にして「libxtst6」を入れる。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">(base) user@MYPC:~$ apt-file search libXtst.so.6
libxtst6: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libXtst.so.6
libxtst6: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libXtst.so.6.1.0
(base) user@MYPC:~$ sudo apt install --no-install-recommends libxtst6
<...snip...>
(base) user@MYPC:~$ spyder
Traceback (most recent call last):
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/qtpy/QtWebEngineWidgets.py", line 22, in <module>
from PyQt5.QtWebEngineWidgets import QWebEnginePage
ImportError: libXss.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
During handling of the above exception, another exception occurred:
Traceback (most recent call last):
File "/home/user/anaconda3/bin/spyder", line 11, in <module>
sys.exit(main())
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/spyder/app/start.py", line 201, in main
from spyder.app import mainwindow
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/spyder/app/mainwindow.py", line 84, in <module>
from qtpy import QtWebEngineWidgets # analysis:ignore
File "/home/user/anaconda3/lib/python3.8/site-packages/qtpy/QtWebEngineWidgets.py", line 26, in <module>
from PyQt5.QtWebKitWidgets import QWebPage as QWebEnginePage
ModuleNotFoundError: No module named 'PyQt5.QtWebKitWidgets'
</code></pre>
<p>しつこい。同様に「libxss1」を入れる。</p>
<pre class="prettyprint"><code class="nocode">(base) user@MYPC:~$ apt-file search libXss.so.1
libxss1: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libXss.so.1
libxss1: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libXss.so.1.0.0
libxss1-dbg: /usr/lib/debug/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libXss.so.1.0.0
(base) user@MYPC:~$ sudo apt install --no-install-recommends libxss1
<...snip...>
(base) user@MYPC:~$ spyder
Update LANGUAGE_CODES (inside config/base.py) if a new translation has been added to Spyder
QStandardPaths: XDG_RUNTIME_DIR not set, defaulting to '/tmp/runtime-user'
libGL error: No matching fbConfigs or visuals found
libGL error: failed to load driver: swrast
libpng warning: bKGD: invalid
libpng warning: bKGD: invalid
libpng warning: bKGD: invalid
libpng warning: bKGD: invalid
</code></pre>
<p>ようやく起動した。「libGL error:」は、下記の環境変数を export すれば消すことができる。</p>
<pre class="prettyprint"><code>export LIBGL_ALWAYS_INDIRECT=1
</code></pre>
<p>「libpng warning:」の方は、たぶん Spyder が使っている PNG 画像の方の問題で、無視しても問題ないはず。どうしても気になるなら、下記を参考にすれば消せるかもしれない。</p>
<ul>
<li><a href="https://github.com/facontidavide/PlotJuggler/issues/15#issue-199135276">https://github.com/facontidavide/PlotJuggler/issues/15#issue-199135276</a></li>
</ul>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-28020291895127272892020-07-31T23:00:00.002+09:002021-10-24T19:21:38.614+09:00Animes in the 2nd quarter of 2020<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ <a href="https://kaguya.love/">https://kaguya.love/</a></li>
</ul>
<p>第 1 期より視聴。相変わらず安定のクオリティ。原作は既読なので、新鮮味がないのは仕方のないところ。個人的にはこの辺りが面白さのピークだった覚えがあるので、次回以降がやや不安。</p>
<ul>
<li>波よ聞いてくれ <a href="https://namiyo-anime.com/">https://namiyo-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>題材や雰囲気はユニーク。サンライズがこのような作品を手掛けるとは意外だった。しかし、1 クールに収まるような作品ではなかったように思う。これから本番かという所で終わってしまった。</p>
<ul>
<li>かくしごと <a href="https://kakushigoto-anime.com/">https://kakushigoto-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>久米田作品をアニメで見るのは初めて。今作はしんみりする場面が多く、『かってに改蔵』で作者を知った身としては違和感を覚える。最後も綺麗にオチがついていて、本当にらしくない。</p>
<ul>
<li>イエスタデイをうたって <a href="https://singyesterday.com/">https://singyesterday.com/</a></li>
</ul>
<p>原作は連載が空きすぎて忘却。改めて見ると、主人公がパッとしない、人間関係はグジグジで、見ていて楽しくなかった。終わり方も納得がいかない。あと、カラスは一体何だったのか。</p>
<ul>
<li>グレイプニル <a href="http://gleipnir-anime.com/">http://gleipnir-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>初見でよくあるバトル物かと思っていたら、前半は先が読めずに結構引き込まれた。しかし後半、だんだんと普通のバトル物になっていった感。次回では挽回してくれることに期待。</p>
<ul>
<li>乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… <a href="https://hamehura-anime.com/">https://hamehura-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>タイトルから女子向けスルー安定と思いきや、良い意味で裏切られた。実際はハートフルコメディで、何よりヒロインのキャラが良かった。終わってみれば、今クールで一番楽しめた作品。</p>
<ul>
<li>啄木鳥探偵處 <a href="https://kimikoe.com/kitsutsuki/">https://kimikoe.com/kitsutsuki/</a></li>
</ul>
<p>とにかく啄木がだらしないクズ男で、個人的に受け付けないタイプ。史実でもそうらしく、だとすると今後彼を尊敬することはないかな。それが分かっただけでも、本作を見た価値はあった。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-32444116887284528972020-05-06T23:39:00.001+09:002021-10-24T19:21:24.072+09:00Animes in the 1st quarter of 2020<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- <a href="https://anime.fate-go.jp/ep7-tv/">https://anime.fate-go.jp/ep7-tv/</a></li>
</ul>
<p>原作未プレイ・シリーズ未視聴なので、話にはついていけてない。ともかく絵が素晴らしい。それだけで原作ファンは満足できるのでは。一方、話は予定調和で、特に最終決戦は退屈。</p>
<ul>
<li>ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル <a href="http://pso2.jp/anime_eporacle/">http://pso2.jp/anime_eporacle/</a></li>
</ul>
<p>原作をプレイした身として一応視聴。結果は予想通り。各ゲームメーカーは、宣伝目的で原作をなぞるだけの薄っぺらい作品の乱作を即刻止めるべき。人手不足のアニメ業界にとって害でしかない。</p>
<ul>
<li>ちはやふる3 <a href="https://www.ntv.co.jp/chihayafuru/">https://www.ntv.co.jp/chihayafuru/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。既にカルタの技術的要素は出尽くした感があったが、今回は人間ドラマが豊富で全く退屈しなかった。だからこそ悔やまれる石塚運昇さん、原田先生はあなたの声で聞きたかったよ。</p>
<ul>
<li>歌舞伎町シャーロック <a href="http://pipecat-kabukicho.jp/">http://pipecat-kabukicho.jp/</a></li>
</ul>
<p>ホームズを名乗ったのは失敗だった気がする。キャラがホームズとかけ離れているし、そうしなくてもオリジナリティは十分にあった。後半、逆にその名前で先が読めてしまう原因にもなった。</p>
<ul>
<li>宝石商リチャード氏の謎鑑定 <a href="https://jeweler-richard.com/">https://jeweler-richard.com/</a></li>
</ul>
<p>一応最後まで見たが、初見の予想と違った。結果からいうとタイトル詐欺。謎鑑定なんて殆どなかったし、そもそもリチャードは主人公じゃないよね。あと、回を追うごとに強まる BL 臭。</p>
<ul>
<li>へやキャン△ <a href="https://yurucamp.jp/heyacamp/">https://yurucamp.jp/heyacamp/</a></li>
</ul>
<p>前期視聴。SEASON 2 への繋ぎ作品か。個人的には、なでしことリンの絡みがこの作品の一番の魅力だと思っているので、リンの出番が殆どなかった本作を評価することはできない。</p>
<ul>
<li>恋する小惑星(アステロイド) <a href="http://koiastv.com/">http://koiastv.com/</a></li>
</ul>
<p>各キャラの個性はまずまずあって、後半には更にキャラが補充されたものの、いまいち盛り上がらずに終わった。元が 4 コマらしいので、話の繋ぎ合わせが難しかったのかもしれない。</p>
<ul>
<li>異種族レビュアーズ <a href="https://isyuzoku.com/">https://isyuzoku.com/</a></li>
</ul>
<p>先鋭的な作品であることは認める。が、人により好みが大きく分かれそう。個人的には、絵が好みでないのと、異種族耐性が弱い私には合わなかった。また、この手の作品は声優さんが大変そう。</p>
<ul>
<li>虚構推理 <a href="https://kyokousuiri.jp/">https://kyokousuiri.jp/</a></li>
</ul>
<p>まずヒロインのキャラが良く、設定も独特。しかし、結局は真実ではない「虚構」を捏造しているに過ぎないという事実をどう捉えるか。私は冷めてしまって、虚構を受け入れられなかった。</p>
<ul>
<li>ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。 <a href="https://bokuhaka-anime.com/">https://bokuhaka-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>基本的にコメディ作品は好きなのだが、主人公の優柔不断がイラつく、サブキャラ 2 名がただただウザい、などの理由で余り楽しめなかった。それでも最後まで見られたのは、たぶん中の人の力。</p>
<ul>
<li>八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ <a href="https://yatogame.nagoya/">https://yatogame.nagoya/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ初見だったが、これを機に第 1 期を視聴。だからこそ断言できる、これは第 1 期の方が全然面白い。その理由は、第 2 期は只草ちゃん不足。只草ちゃんをもっと出すべき。</p>
<ul>
<li>ソマリと森の神様 <a href="https://somali-anime.com/">https://somali-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>何だかんだでソマリが可愛くて、最後まで見てしまった。水瀬いのりの演技に負けた。話は普通のハートフルストーリー。中途半端に終わった感じだが、次回があっても見るかどうかは不明。</p>
<ul>
<li>ID: INVADED イド:インヴェイデッド <a href="https://id-invaded-anime.com/">https://id-invaded-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>雰囲気、設定ともにかなり独特。先が読めず、最後までダレずに楽しむことができた。今まで舞城王太郎はバイオーグの印象しかなく、特に気に掛けてなかったが、本作で評価を改めようと思う。</p>
<ul>
<li>SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! <a href="https://showbyrock-anime-m.com/">https://showbyrock-anime-m.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。最初、キャラを一新したことに疑問だったが、デルミンが可愛かったので良しとする。ところでシリーズ通して続く、キャラが SD 化する演出は、このアニメに全く不要だと思う。</p>
<ul>
<li>ランウェイで笑って <a href="https://runway-anime.com/">https://runway-anime.com/</a></li>
</ul>
<p>原作は気に掛けていたが未読。アニメ化で好みの絵柄となり、内容も今のところ努力・成長の話で良い。ただし私にはデザイン界の感性が良く分からず、出てくる服は共感できないものが多い。</p>
<ul>
<li>痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 <a href="https://bofuri.jp/">https://bofuri.jp/</a></li>
</ul>
<p>ネトゲ内とはいえ、ロクな努力もせずに出世するという、非常に教育に良くない作品。これがもし男主人公だったら即切りだった。今回は防御特化が珍しかったこともあり、何とか耐えられた。</p>
<ul>
<li>異世界かるてっと2 <a href="http://isekai-quartet.com/">http://isekai-quartet.com/</a></li>
</ul>
<p>前期視聴。相変わらずクオリティは安定している。ただし早々にカルテット詐欺となった模様。このまま参加作品を増やし続ける訳にもいかないはずなので、果たしてどうするのか。</p>
<ul>
<li>マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 <a href="https://anime.magireco.com/">https://anime.magireco.com/</a></li>
</ul>
<p>オリジナルは視聴。外伝ながらオリジナルの雰囲気は色濃く感じられる。何にせよ、以降の魔法少女に不幸を背負わせる元凶となった、オリジナルの大罪を償ってくれるような結末を期待する。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1281511708634991782.post-86368922592243729652020-02-24T23:52:00.001+09:002021-10-24T19:21:12.045+09:00Animes in the 4th quarter of 2019<p><em>アニメは IT エンジニアの必須科目です。</em> ということで簡単なレビューを。</p>
<ul>
<li>炎炎ノ消防隊 <a href="https://fireforce-anime.jp/">https://fireforce-anime.jp/</a></li>
</ul>
<p>原作はスルー。アニメを見て、キャラデザ・世界観などがかなり独特であることに感心した。現状ではバトルが主体になっているが、このまま単なるバトル漫画になってしまうのだとしたら残念。</p>
<ul>
<li>ぼくたちは勉強ができない! <a href="https://boku-ben.com/">https://boku-ben.com/</a></li>
</ul>
<p>前期より視聴。心配していたキャラの増加はなかった模様。ところが原作はまだ続いているのに、アニメ版はこれで終了っぽい? 個人的には結構楽しめていただけに、勿体ない気がする。</p>
<ul>
<li>兄に付ける薬はない!3 -快把我哥帯走3- <a href="https://anitsuke.com/">https://anitsuke.com/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。安定・安心の日本製クオリティ。短いという以外は、特に不満はなし。</p>
<ul>
<li>超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! <a href="http://choyoyu.com/">http://choyoyu.com/</a></li>
</ul>
<p>タイトルからして、超高校生級の某ゲームを思い出してしまう。しかし大半のキャラがリアリティのない超人っぷりなので、白けることの方が多かった。せめて萌えられるキャラが居れば良かった。</p>
<ul>
<li>慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ <a href="http://shincho-yusha.jp/">http://shincho-yusha.jp/</a></li>
</ul>
<p>とにかくヒロインとその中の人(豊崎愛生)の演技に尽きる。このすばアクアとは別の方向で、新しい残念女神の方向性を確立したように思う。それ以外の要素は、おおよそ無視できる。</p>
<ul>
<li>俺を好きなのはお前だけかよ <a href="https://ore.ski/">https://ore.ski/</a></li>
</ul>
<p>ありがちなハーレムだと思ったら、裏切られた。でもこれは良い裏切り。話の先が読めず、うまいシナリオだと思う。それだけに最後、何故あのような終わり方になったのか理解に苦しむ。</p>
<ul>
<li>ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld <a href="https://sao-alicization.net/">https://sao-alicization.net/</a></li>
</ul>
<p>シリーズ視聴。今回は廃人化により主人公の出番が減って少しは面白くなるかと期待したものの、廃人でもハーレム + 彼女さんの登場により相変わらずだった。これで更に続くとか拷問かよ。</p>
<ul>
<li>戦×恋(ヴァルラヴ) <a href="https://val-love.com/">https://val-love.com/</a></li>
</ul>
<p>副音声配信がなければ、早々に切っていたかもしれない。声優陣によると、原作マンガはかなりエロいという噂。アニメ版はあまり響かなかったので、機会があれば原作も読んでみたい。</p>
Unknownnoreply@blogger.com0