2018-07-31

Animes in the 2nd quarter of 2018

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

前評判から、弥が上にもグレンラガンっぽいものを期待するが、中は全くの別物。話も妙に生臭くて、むしろエヴァに近いものを感じる。そのせいもあってか、私は最後まで好きになれなかった。

元ゲームに興味があったので、PERSONA5 と合わせて視聴。しかしアニメに掛ける力(金)は PERSONA に遠く及ばなかった模様。話も興味を惹かれるものはなく、お陰でゲームへの未練はなくなった。

不勉強ながらシリーズ初視聴。正直、新規で見るにはこれといって、という印象。絵は綺麗になり、ファンにとっては良作だったのでは。個人的に TOMOYO Linux の元ネタキャラに注目していたが、不発だった。

刀使の設定はユニークだが、話の方はテンプレで先が読める。しかし各キャラは良くできており、2 クール効果もあって後半は愛着補正が掛かる。結果、次回があれば見たいと思うくらいには楽しめた。

これまた不勉強でシリーズ初視聴。正直、今となっては色々と古臭く感じてしまう部分が多い。勉強のために次回以降も見るつもりではいるが、元からのファンでなければ今さら無理に見なくても良い気がする。

結果から言うと、タイトルに偽りあり。最後もハッピー過ぎて、個人的には何だかなーと思った。ただ、この作品の魅力はニャンコビッグとその中の人だと思っているので、その辺のことは些末に過ぎない。

本家とは作者が異なると聞いて若干期待したが、結果、本家に劣らず安っぽい内容だった。何もそんな所まで真似しなくてもいいのに。まあ、本家のような俺ツエーではなかったところだけはマシだった。

やはり不勉強で(略)。流石に今の技術をもってしても、キャラデザや話のノリなど、色々と古臭く感じる。前述の銀英伝でも感じたが、昔の作品はもう単純にアニメ化するだけでは通用しないような気がする。

今季の一番。単純にヒナがボケ担当だと思っていたら、実は全員がボケとツッコミの両方できるという優秀さ。次回に続くのか良く分からん終わり方だったが、是非とも次回を作って欲しい。

あまり面白いとは思わなかったはずが、何故か最後まで見てしまった。ヒロインが見た目より意外と可愛かったせいかもしれない。しかし終わり方から察するに、1 クールでは短すぎたのでは。

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