2022-04-26

Animes in the 1st quarter of 2022

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

原作を途中まで既読だったこともあり視聴。改めて思ったのは、やはり綺麗事ばかり言う主人公が一番話をつまらなくしている。そして、話の結末にガッカリ。知っていたら見なかったのに。

てっきり今回で完結するものと思っていた。なので現段階での評価は控えようと思う。ともかく、次回までネタバレが入ってこないように気を付けないといけない。

義務感で視聴。今までの流れから、この先も柱が減っていくことが容易に想像できる訳だが、さすがにそれは裏切って欲しいと思う。しかしクールに囚われない放映とは、売れている作品は違うね。

前期と雰囲気が変わってきたように感じる。特に終盤、話が暗くなったのは悪い兆候。このまま一気に面白くなくなる未来が見える。どうして暗い過去とか確執とか、みんな安易に入れたがるのか。

世界観は割とユニークだと思う。しかしその他が追いつかなかった。特に最終決戦の展開は評価できない。あれのせいで何でもありになってしまい、世界観もへったくれもなくなってしまった。

初見で少女漫画が原作かと思った。絵は綺麗で、かつエロくて良い。しかし話は比較的ベタな展開が多くて、見ていてむず痒い。まあコスプレやメイクのネタがあり、勉強になるのは良いかな。

初見の予想を超える出来だった。話の盛り上がりこそないが、見ていて作り手の気合が存分に伝わってくる。絵は相当に綺麗で、安易に暗い話にならないのも良い。どこかの作品も見習って欲しい。

特に面白かったという訳ではなく、単にローカルヒーローを知るために見ていた感じ。のはずだったのだが、段々とヒロインに愛着が湧いてくる不思議。少なくとも作品の企画だけは評価したい。

純中華製アニメで面白いと思ったのは初めてかも知れない。最も驚いたのは、ハートフルな作品だったこと。これが作れるのにどうしてあんな国になるのか。某党員の連中に見せてやりたい。天安門

序盤で切るかどうか悩んで、何だかんだ毎回楽しんでる自分に気付いて視聴。正直キャラは弱いと思うが、黒ショートヒロインが見た目より可愛かったのが大きな理由ではないかと自己分析。

序盤を見て期待したものの、そこがピークだった。これも RGB の面子が敵対するのではなく、協力していく流れだったら違ったと思う。予定調和の範疇で確執なんか見せられてもつまらないだけ。

最初は単純にニニム目当てだったが、途中で某王女が出てくる辺りから面白くなってきた。主人公単体はつまらなくて、魅力的なキャラは限られているので、3 人揃っている時に限れば面白かった。