2015-01-31

Animes in the 4th quarter of 2014

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

どう見てもタツミが主人公な件。途中から敵側キャストも拡充されるが、余り盛り上がらずに終息。まあ「どちらかが死ぬ」という設定上、最後が尻すぼみになるのは必然とも言える。

前作は未見。頑張り屋さんのイイ話系かと思ったら、ヒロインが結構ヘタレなのでそうでもない。萌えられるキャラも居なかったが、短尺(15 分)なので見るのは楽だった。

前作からの視聴。相変わらず脚本は聞いている側が恥ずかしくなるレベル。最早ネタのために見てるといっても過言ではない。もちろん次回も見るつもり。

初見で期待してなかったが、やたらと女子キャラのリアクションが可愛い。特にひおたんが秀逸で、監督が苛めたくなる気持ちも分かる。これは是非続きをやってもらいたい。

これこそ私が見たかった正当な Fate な感。しかし主人公が理想を口にするだけのヘタレなことが分かって幻滅。Fate ルートは未視聴だが、見なくても大体予想がついた。多分シリーズでは Fate/Zero が一番ではあるまいか。

ゲーム原作なので全く期待してなかったが、見事に裏切ってくれた。話はもう一押し欲しいが、これだけ丁寧に作り込んでいることに好感が持てる。他のゲーム原作アニメも少しは見習え。

チョロいヒロインにツンデレ彼氏、少女マンガの典型パターン。男が見ても面白味はないが、イケメンなんかに負けないっ→イケメンには勝てなかったよ、に置き換えれば少しは楽しめるか。

何でも脚本が有名人とのことで注意深く視聴していたが、特に何も感じなかった。と言いながら最終話はちょっと涙出してたけど、年寄りは涙腺が弱いので当てにならない。

タイムループ物にしては最後を綺麗に纏めてきたような気もする。が、実は余り良く理解できていない。かといって復習する気もなし。元ネタがエロゲだとは後日知った。

これが噂の進撃(集英社版)ですか。最初は面白く見ていたのだが、火星に降りたくらいから飽きてきた。ゴキがバカっぽいのが原因だと思う。昆虫の勉強には良いのではないかと。

話の内容に言うことはないが、前期に続いて後期もいきなり終わり過ぎ。せめて区切りのある終わり方にしてくれ。劇場版が控えていることは理由にならない。

往年の SEGA 作品が見れて楽しいのだが、ゲーム紹介に留まっていて、当時を生きた老人としては全然足りない。ハードとしてのサターンは好きではなかったが、本サターン(SD キャラ)は可愛くて仕方がない。

主人公強い・ハーレム・ラッキースケベという定番パターンの詰め合わせ。取りあえず、「アーカイブに接続、テーマを実行する」とさえ言っておけば大体合ってる。

清々しい程の中二病に格好良ささえ感じる。各キャラも個性があり絵も綺麗、話も基本コミカルで安心して見れる。この雰囲気を崩さずに、是非第二期をやって欲しい。

魔法少女が不幸を背負うようになったのは、まどマギの罪だと思う。どう終わらせるのか注目していたら、理不尽なハッピーエンドになった。この評価は分かれそうだが、不幸になるよりはマシ。

最初は絵が綺麗なだけと思っていたが、話が進むにつれて各キャラがジワジワ来る。これが原作によるものか、京アニによるものかは不明。フルメタの作者だとは後日知った。

前作からの視聴。パッとしないキャラ揃えからヴィヴィがブレイクするかと思いきや、不発。話も安定の予定調和で終了。萌えられるキャラが居ればまた評価は違ったかも。

前作からの視聴。カムイの言うことがさっぱり分からない上、オカルト現象の種明かしも無し。同じ制作陣が作ったとは思えない。前作が良かったので期待が大きかった分、失望も大きい。

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