2016-07-31

Animes in the 2nd quarter of 2016

アニメは IT エンジニアの必須科目です。 ということで簡単なレビューを。

三輪士郎キャラ動画は初見だが、想像以上にアニメと相性が良かった。特に女子キャラは雰囲気があって良い。なのに、最後のヒロインの行動が訳ワカメだったのが残念。

前期より視聴。前期で広げた話にどう収拾をつけるか注目していたが、どうやら風呂敷を広げ過ぎた模様。加えて、視聴者の記憶力にももう少し配慮して欲しかった。

初見で女子向けか?と思ったらやっぱり少女マンガ原作。しかし女子キャラは男ウケしそうな感じで、男子が見ても十分イケる。反面、男子キャラは同性からみるとどれもイケてない。

前期より視聴。集英社は余程これを推したいらしいが、話の方はどんどん面白くなくなっていく。もはや進撃の対抗馬にすらならない。もう次回以降は見ないと断言できる。

作品自体はユニークで良く出来ていると思う。しかし声優がキャラに勝ちすぎて、見ていてずっと違和感が拭えなかった。この作品に限れば、特徴のある有名声優を使ったのは失敗だったと思う。

前期より視聴。前回のテンプレ対決を勝ち抜いただけあって、今回も王道の展開。つまりは意外性がなく退屈ということ。むしろこの流れで 3 期目をやることが最も意外だった。

絵を見て期待してなかったが、ヒロインがダメ可愛い。こんなん反則やろ。ネット上では最終話が炎上したっぽいけど、原作を知らないので気にしない。今回は日岡なつみを覚えた。

タイトルで煽る程にはヒロインが可愛くない。それよりも散りばめられたネトゲネタを楽しむのが正しい楽しみ方。つまり「しょうがないにゃあ」はもう一般用語ということでおk?

登場人物のキャラ付けが少し強引な気がしたが、慣れれば許容範囲。もう少し回を重ねると馴染んでくるような気がする。原作は長いようだし、次回もあるなら見るつもり。

登場時は万能感を感じさせる主人公だが、徐々にメッキが剥がれていく。それでも紅ルートを進めば挽回の余地もあったが、妹ルートに入ってしまい挽回することなく終了。

艦これ類似品と思いきや、むしろガルパンを彷彿とさせる良作。これ単発で終わらせるには惜しいように思う。ただ登場人物がやたら多く、私は最後までキャラ名を覚えられなかった。

とにかく最初から最後までほのぼのとした作品。決して悪くはないが、見るには少し退屈。ところで、ヒロインのキャラが「ずっと待ってる」の人にしか見えなくて困る。

最初はヒバリたんが可愛くて仕方なかったが、後半はヒビキがジワジワ来る。正直、コメディとしての面白さは微妙なので、誰かに属性が合うかどうかが全てだと思う。

主人公が八方美人でハイスペックという、私が今まで見たことがないタイプの BL。あっちの方も同性愛というより家族愛みたいな雰囲気。私も含めて、たぶん男には面白さが分からない。

最初は、腐女子が考えたような設定に「何だこりゃ」だったが、ジワジワと面白くなった。そして鏡花たんが出てからが本番。もう太宰とかいうアホはどうでもいいので、もっと鏡花たんを出してください。

和風ゾンビ物としては良いと思う。主人公のムサ苦しさもまた良し。しかしヒロインとその兄者、彼らのキャラと行動がテンプレート過ぎて、それが作品の完成度を下げていると思う。

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